|
1. ラン・ローラ・ラン
いろいろなパターンの話の展開があって面白かった。確かにあのボーイフレンドのためにあそこまでしなくてもって感じはしましたが...奇声を上げるとガラスが壊れるいうのは「ブリキの太鼓」のオスカル君と同じですね。ドイツ人にはこういう事できる人が実際いるんでしょうか?いないよね。7点(2003-02-23 02:00:16)
2. 羅生門(1950)
芥川原作の「藪の中」が人間のネガティブな面を語っていたのに対し黒澤映画ではラストに希望を見出すと言う点がなかなかだと思った。三船敏郎、京マチコの顔はがいわゆる「のっぺり顔」ではないので外国人が見てもあまり違和感がないのではないでしょうか。実にりっぱな顔です。8点(2003-01-27 18:45:48)
3. ライフ・イズ・ビューティフル
戦争を経験していないからわかりませんがあの状況下で子供にこれはゲームだと嘘をつきとおすなんて可能なのかしら?なんて思いましたが主人公の子供を何が何でも守ろうという気持ちはとてもよくわかりました。でもベニーニちょっとはしゃぎすぎにも見えたな。悲しみとのコントラストを強調するためなのでしょうが私には度が過ぎたように見えました。いい映画だったとは思います。7点(2003-01-27 18:38:11)
4. ラストエンペラー
J・ローンの大ファンの私はこの映画もう20回以上は見ました。(最近彼はなんだかギャングのボスとか怪しい役ばかりのような)溥儀はすごい波乱の人生を送ったのですね。皇帝から一市民へと変っていく姿をJ・ローンは好演していたと思います。坂本龍一はヴィジュアル的には悪くないけど演技はどうも。やはり音楽家ですね。最後のこおろぎが悲しいけど1番好きなシーンです。8点(2003-01-12 20:37:03)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 1 | 1.72% |
|
3 | 2 | 3.45% |
|
4 | 2 | 3.45% |
|
5 | 5 | 8.62% |
|
6 | 8 | 13.79% |
|
7 | 15 | 25.86% |
|
8 | 14 | 24.14% |
|
9 | 9 | 15.52% |
|
10 | 2 | 3.45% |
|
|
|