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プロフィール |
コメント数 |
223 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://tsumujikaze2.blog.so-net.ne.jp/ |
自己紹介 |
ゴールディ・ホーンと70年代ロックをこよなく愛し、映画館内で飲食を勧めるシネコンの暴挙に憤りを感じる万年青年です。 旧作DVDも観ますが、原則、レビューは新作中心にしています。 作品の個人評価の拘りは、8点と9点の差は、広くて深い谷があること。
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1. ラッキーナンバー7
《ネタバレ》 なんでずっとバスタオル巻いてるの? 子供消すのにわざわざ殺し屋頼むの? とか、突っ込みたい処はたくさんあるのだが、予定調和的な謎解きB級アクションとしては、スピード感と笑いが内包されていて楽しく拝見しました。ビッグネーム達が肩の力を抜いて、楽しみながら作った感じがかえって好感がもてますね。
「さらっとシリアス」[映画館(字幕)] 7点(2007-02-01 03:22:02)《改行有》
2. LOVERS
ん~。アジアン・ビューティー!だけかな。6点(2004-09-23 01:22:04)
3. ライフ・イズ・ビューティフル
《ネタバレ》 子役を使ったお涙頂戴モノは苦手だったんだが、これには参った。前半のラブロマンスから後半の収容所生活へ、人生の絶頂から明日も知れないどん底へ、見事な展開。お調子モノの青年がいつしか力強い父親に…守るべき家族を持つと男は変わります。死の直前、隠れる息子におどけてみせる父親の姿は今も目に焼き付いている。敢えてコメディーを呼ばせてもらうが、こんなに切ないコメディーはチャップリン以来かもしれない。名作。9点(2003-09-24 00:56:13)
4. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
やってくれましたアラン・パーカー。蘇る「ミッドナイト・エキスプレス」の感動。監獄モノとして生への執着をこの2作は見事な対比で描ききっています。女性ジャーナリストの心の葛藤がいまいちとかラストが途中で読めてくるけど、主題の強さとケビン・スペイシーに脱帽。9点(2003-09-08 01:39:19)
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