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プロフィール |
コメント数 |
133 |
性別 |
女性 |
年齢 |
42歳 |
自己紹介 |
昔の投稿を読んでいると、言葉遣いは雑だし下品な事は言うしで恥ずかしくなります。5年前だったりするしまあ仕方ないかと思いもするのですが。「みんなのシネマレビュー」はいまは新規登録の時期をしぼっていますね。月日の経つ早さを感じます。 |
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1. ラブ・アクチュアリー
《ネタバレ》 障害のある弟を持つ女の人は、前半あれだけ出てきたのに終盤全然出てこなくて、他のキャラクターのハッピーエンドが順に見せられていつのまにかエンディング・・・ってのは正直卑怯だと思った。でも考えてみるとそりゃそうだよね。他のキャラクター達の愛は、全部足してようやくひとつの映画になりうる、つまりひとつひとつを取り上げたとしても物語として成立しないんだもん。チロルチョコ詰め合わせ映画。それがこの映画の狙い。制作者は『最後は空港でいろんなキャラ出して抱き合わせてそれでオッケーって事にしましょうよ』とでも考えたのか。弟の事情が出てきたことで観客に『これは甘いだけの映画じゃないんだな』と思わせておいて、でも姉弟に何らかの救いを与えるわけではない(オチすら与えない)別にいいけどね。イギリス制作映画だけど妙にハリウッド的。それとも世界的に映画はハリウッド化する傾向にあるのか? あとキャラクターが多すぎていつも重宝してるこのサイトのキャスト欄が意味ねえ!5点(2004-11-28 00:21:39)
2. ラストエンペラー
《ネタバレ》 ①こういう実在の人物を主人公にした映画って評価難しい。ストーリーが、溥儀の生涯と時代背景と脇キャラを追うことに精一杯になっていて、肝心の人間ドラマが描かれてなかった気がします。②「自虐史観」とか「補償は済んだ」と言う人がいるけれど、この映画をみると、あの戦争で日本がひとつの王朝を滅ぼしたことを実感します。そう思うと映画とは別に涙が出ます。[映画館(字幕)] 6点(2004-10-08 22:48:32)
3. ライフ・イズ・ビューティフル
《ネタバレ》 夫婦の出会いが長くて、『ここってそんなに必要なんかなぁ。ホロコーストの映画なんじゃ?』と思ったけど終盤銃で撃たれる場面で納得。長い前半は、あの男が死ぬまでああだったって説明するために不可欠。これは親子愛映画でも戦争映画でもなく、あるひとりの男の生き様が描かれた映画だと感じました。10点(2004-08-30 21:38:53)
4. ラスト サムライ
《ネタバレ》 自国の美学をテーマにして外国に映画造られるという事実が既に嬉しくて、映画としての評価はどうでもよくなってる雰囲気が嫌いです。
6点(2004-07-18 16:33:52)《改行有》
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