みんなのシネマレビュー |
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1. ラルジャン 雷に打たれたかのような強烈な衝撃!!。鋭利で張り詰めた雄弁な画像、ダイナミックな構図と構成、素人俳優による虚飾を取り去ったリアリティ、ドキッとするようなプロットと展開と。鋭敏な鬼才ロベール・ブレッソンでこそ到達し得た高みである。なお、テーマはラルジャン(=お金)。原作はトルストイの後期短編小説「偽りの利札」(物神化されたお金に翻弄される人間の宿命を描いていて、極めてドストエフスキー的!!)。10点(2004-05-06 18:28:05)(良:1票)
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