みんなのシネマレビュー |
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1. ラッキー・ガール ラッキーとアンラッキーを考えさせられてしまうほど、ラブコメの枠にとらわれず、テンポがよくて楽しめる秀作。コメディだからこそもちろんかもしれないが、ありえない設定があることは棚に上げておいて、楽しい「if」をここまで単純に作って、それが楽しめるというのは、実は簡単なようですごいことなのかとも思う。リンゼイローハンはもちろんかわいいし、フォーチュンクッキーを思い起こさせる秀作。ラストの曖昧さもチョイスしたテーマにピッタリであり、後味もいいし、素直に楽しい。[DVD(字幕)] 7点(2008-11-13 04:02:45) 2. ライアー ライアー バリバリのコメディの予感がしてしまっていたため、敬遠していた感はあるが、ふとしたきっかけで見てみることにした。だが予想以上に嫌悪感はなく、楽しませてもらった。テーマに家族愛を置いてることも嫌悪感のなかった理由でもあるかもしれないが、映画の軸のごとく、嘘はつけない。楽しかったのである。[DVD(字幕)] 7点(2008-10-02 00:33:12) 3. ラスト サムライ やっぱり「娯楽作」の評判は拭い切れない。ラストサムライという題名こそが鑑賞せずして批評に大きな壁を作っていることを物語っているとさえ思える。スポットライトを浴びるべき人間の生き残り方のうまさ?や、登場人物の感情の覆し方などには突っ込むところが多すぎて、最後には脱力感さえある。もちろん壮大な合戦風景や、渡辺謙や真田寛之、小雪といった見慣れた俳優の頑張る姿、トムクルーズの日本語など、楽しむべき所もあるだろうが、良くも悪くも意外性がないのである。それは心動かされないこととイコールでもある。[DVD(字幕)] 5点(2008-05-11 20:01:16) 4. ラブ・アクチュアリー ラブコメなんて見ねーよ。と思ってる自分が引き込まれ、ラストではいい気持ちになってしまい、満足感からかニヤリとした記憶のある作品。でもあれから随分たつけど、2回目見てません。でも自分にラブコメを教えてくれ、自分の中で今でもラブコメとはこれだという作品。[DVD(字幕)] 7点(2006-02-18 05:20:15) 5. ライフ・イズ・ビューティフル いい映画だった。妻を愛し、子供を愛する夫。どんな時も笑顔を絶やさず自分の大切なものを守り、笑顔を与えようとする。どんな逆境も気持ち1つでどんなものにも変えられる。色んな可能性を感じさせてくれた作品。ただ前半の導入部が自分には退屈に感じてしまった。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-30 07:22:38) 6. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル うまいこと作ったなぁー的感想はある。ただもうちょい何かが。。DVD買っちゃったけどね。。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-17 03:55:54)
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