|
1. ラスベガスをやっつけろ
コレ作った人、絶対イカれてるよね・・・・・と思ったら、監督はテリー・ギリアム・・・・やっぱりイカれてる。もう何がなんだかわからん!!そんでもって自分の中で「この映画は考えるものじゃない。感じるものなんだ」という結論に達し、何も考えずに見たら、そこそこでした。ジョニー・デップの髪型もスゴかったけど、それ以上にデル・トロの太り具合にはビビった!!恐るべき役者魂!!!!つーかこの映画でやっつけられたのはラスベガスではなく、我々観客の方ですな。5点(2004-05-30 23:05:53)
2. ランボー
ロッキーだけじゃないんだね、スタローンって。小さい時に見て、後の2作と共にただのアクション映画としか思ってなかったけど結構考えさせられる映画だったんですね。最近見て気づきました。ラストのスタローンに感動してしまいました。7点(2003-12-08 02:07:46)
3. ライフ・イズ・ビューティフル
《ネタバレ》 あ~~~もうサイコーの映画です。こんなに泣いた映画は初めてでした。この感動は『ショーシャンク~』や『ニュー・シネマ~』どころじゃなかったです。映画館で観たのですが、俺以外でも結構すすり泣いてる人がいてちょっと嬉しかったなぁ~~私は人が死んで、泣かせる映画は大嫌いなのですが、この映画は、主人公の死で泣かせようとせず、死ぬシーンがかなりあっさりと描かれているので、好感が持てました。とにかくこの映画はサイコーです・・・・・・なんてったってラスト、子供が母親に「僕は勝ったんだー!!」と喜びながら、母親と抱き合うシーン。こりゃ、泣くっきゃないでしょ!?一部の人には、「アウシュビッツをコメディにしやがって・・・・・」とか「ベニーニはユダヤ人でもないくせに・・・・」と言われています。私もその人たちの言うことも理解できます。ですが、私はアウシュビッツをコメディに描いて何が悪い!!と言いたい。別にユダヤ人をバカにしている訳じゃないし、決して戦争を軽く描いてるとは思わない(主人公が死ぬと言う結末が現実的) 本当の「幸せ」とは、犠牲なしには得られないんですよね・・・・・・ベニーニは悲惨な状況をアウシュビッツに例え、現代人に、「どんな暗い場合でも、笑っていよう」と伝えたいんじゃないでしょうか。最高の演出、脚本、音楽、ここまで揃った映画には、そうそう出会えない。10点(2003-06-15 01:36:28)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 19 | 6.09% |
|
2 | 13 | 4.17% |
|
3 | 19 | 6.09% |
|
4 | 25 | 8.01% |
|
5 | 29 | 9.29% |
|
6 | 49 | 15.71% |
|
7 | 69 | 22.12% |
|
8 | 61 | 19.55% |
|
9 | 22 | 7.05% |
|
10 | 6 | 1.92% |
|
|
|