|
プロフィール |
コメント数 |
295 |
性別 |
|
自己紹介 |
■H.N. もっち~(←にょろ)と申します。「もっちの後の『~』」がポイントです。 読み方は「もっちぃいぃいぃ」って感じでにょろにょろ感を出 して発音してみてください。
■My favorites 好きなジャンルは『ドラマ』です。結構簡単に泣きます。 『スリラー/サスペンス』も大好きです。簡単に騙されるので 素直に楽しめちゃえるラッキーな性格です。各方面から酷評さ れているM・N・シャマラン監督が大好きです。( ̄∀ ̄;)汗
好きな俳優はM・デイモン、E・ノートン、B・デル・トロ、 K・ベーコンです。ベタです。マイナーな俳優では ヒュー・オコナーを推しています。女優ではJ・フォスター、 K・ブランシェットがお好みです。またまたベタです。 他にも女優ではE・レイチェル・ウッドに注目しています。
■管理人さんへ どんどん使いやすいサイトになってますね。 感謝、感謝です♪ |
|
1. ラスト サムライ
《ネタバレ》 今までのアメリカ映画に比べたら日本の描き方がリアルだったし、敬意を払っているのがよく分かって嬉しかったです。ただし、内容においてネイサンがカスター将軍の下で大尉として活躍したとか、天皇が出てきたりだとか時代設定はかなりしっかりしているし、その時代の日本の出来事を詳しく調べたんだな~と思いましたが、疑問をぬぐえない点がいくつかありました。1.勝元はなんであんなに流暢な英語を喋れるのか・・・。あんな田舎に住んでてあそこまで流暢なのには理由が必要でしょう。死ぬ間際まで英語で喋ってたし・・・。2.勝元率いる反・政府軍が一丁も鉄砲を持っていなかったこと。戦国時代に広く全国に広まったはずの鉄砲が勝元の村には一丁も無いんですね~。近代化の象徴として政府軍には鉄砲、大砲という武器を持たせておいて、反・政府軍のサムライ達は刀1本で戦うという「西洋化vs日本の古き良きサムライ魂の構図」を作りたかったのかな~と。そのほうが見ていて分かりやすいんでしょうけど、明治時代にもなって鉄砲を使わない戦闘をしていたとは考えにくいんですよね。そして3.勝元が何故政府軍と戦っていたのか。本当に勝元に忠義(Royalty)があるならば、天皇の意に従って切腹するのが本当じゃないのかな~。反旗を翻した時点でRoyaltyは無くなってしまう気がしたんですけど。結局のところ監督は武士道を分かってないってことなんじゃ・・・。その3点が非常に気になってしまいました。残念だ~。7点(2003-11-23 04:04:29)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 1 | 0.34% |
|
2 | 8 | 2.71% |
|
3 | 14 | 4.75% |
|
4 | 29 | 9.83% |
|
5 | 34 | 11.53% |
|
6 | 67 | 22.71% |
|
7 | 74 | 25.08% |
|
8 | 32 | 10.85% |
|
9 | 22 | 7.46% |
|
10 | 14 | 4.75% |
|
|
|