みんなのシネマレビュー |
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1. ラッキー・ブレイク 《ネタバレ》 友情とか愛情とか、普通はねっとりしてしまいがちなところを、さらっと仕上げていて好感が持てる。主人公はあの顔でかっこつけすぎだと思うが、いちいち正しい選択をしてくれるのが心地よかった。めでたしめでたし[地上波(字幕)] 7点(2006-05-25 22:39:07) 2. LOVERS 映像は綺麗だけど、まさにそれだけ。他に楽しめるものがない。大事なものが抜けている気がする。[地上波(吹替)] 4点(2005-11-13 20:48:45) 3. ライオン・キング2 シンバズ・プライド〈OVA〉 話の展開、キャラクターの色づけなどシンプルでよい。手垢がついていてももきっちり仕上げれば王道になるということかな。[地上波(吹替)] 7点(2005-10-23 05:36:34) 4. ランド・オブ・ザ・デッド いや、これはどっちつかず。B級に走るのか大作っぽくしたかったのかはっきりしない。結果としてつまらない印象になってしまっている。各ゾンビがコスプレしているのはよかったけど。[映画館(字幕)] 3点(2005-09-19 03:21:22) 5. ライアー こんな低い点数をつけるほどの駄作ではないけど、ユージュアルサスペクツを超えるなどというコピーが勘にさわったので。ユージュアルサスペクツが素晴らしいのはでっちあげの偽装なんかじゃなくて、男らしさなんじゃ、と思ってるので。男らしさで上回ってからそういうことを言えと。勘違いするなと。3点(2005-01-21 15:20:48) 6. ライオン・キング(1994) 深く考えないでミュージカルを楽しめばいいのではないだろうか。完成度は高いと思う。アフリカの風景が美しい。5点(2004-09-01 23:32:09) 7. ラスト サムライ 「面白さ」という点では近年のハリウッド映画の中でもトップクラス。「日本を題材にした」という点でも他の作品と比べて日本人の描写に対して違和感はほとんどない。かなりの傑作といって差し支えないと思う。ただまぁ大村のキャラクターがダメ。小難しくしたらいいってことはないけど、もう愚劣な悪役街道まっしぐらすぎるのでねぇ…。これだけ命を懸けて戦う相手がこんなんじゃテンションも下がってしまう。8点(2004-05-22 21:13:27) 8. ラン・ローラ・ラン ローラ役のフランカ・ポテンテ、ぶさいくー。まぁ猛々しさがあってこの映画にあっているといえば合ってるけど…。しかしこれはパラレルワールドであって欲しい。人生やり直せたら面白くないと思う。こういうユーモア好き。6点(2004-04-17 17:59:27) 9. らせん リングを見ずにこっちを観たけどそこそこ楽しめた。まぁ何のこっちゃあんまり分からなかったけど、SFと考えればいいのかな。5点(2004-04-17 17:56:10) 10. ラスト・オブ・モヒカン 情景描写がすばらしい。美しく壮大な自然におのずと心が大きくなる。そんななかで人間同士が土地の所有権なんかで争いをしてる様子が本当に醜い。皆残酷で野蛮。でも、この血生臭さの中にこそ、生命の力を感じることができる気がする。闘争本能剥き出しのインディアンたちの野獣のような力強さ、これをしっかり表現されている点を評価したい。6点(2004-04-17 17:46:48) 11. ラウンド・ミッドナイト ジャズのことはよく知らないけど、好きなので見応えあった。終始静かでムーディな雰囲気に包まれていて、観ていて心落ち着く映画だった。デクスター・ゴードンのハスキーなその声には、演技ではない本物の深みがあると思う。しかし、ちょっと眠たい…。5点(2004-04-17 17:24:59) 12. Lie lie Lie 豊川悦司はうさんくさい役が似合う。だからこの映画はすごくナチュラル。個性というほどのものでもないけど、淡々と我が道をいっている雰囲気はよかった。でも、鈴木保奈美だけ少しイメージと違うんだよなぁ。6点(2004-04-17 17:10:23) 13. ライフ・イズ・ビューティフル 家族愛というより父親愛と言ったほうが適当。それだけロベルト・ベニーニの熱演が光ってる。うるさいけど…。けっこう笑えた。あちこちに伏線が散りばめられていて、いつ来るか分からないけどいずれ登場人物がひっかかる、みたいな、ドリフ的な笑い。戦争と笑いはよく合う。6点(2004-04-17 16:59:25) 14. ラスベガスをやっつけろ ジョニーデップとベニチオデルトロの男前コンビがもうボロボロ。笑いました。やはりジョニーデップのハゲ頭が一番インパクトありました。5点(2004-01-09 17:41:23)
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