みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 楽園(2019) 《ネタバレ》 杉咲花の抑えた演技が美しい。無言、もしくはほとんどセリフがなくても、内なる感情をよく表現している。連作短編を一つにまとめて構成したものだが、いくら村八分にされたとはいえ、善次郎が猟奇殺人犯になってしまうのはちょっと無理がないか。ラスト近くはイメージ映像の連続のようになってしまうのが残念。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2020-04-23 11:37:46) 2. ライフ(2017) 《ネタバレ》 宇宙もの・エイリアンものとしては新しいものは何もないのかもしれないのだけど、結構ハラハラドキドキの連続で楽しめる、最初は「忍び寄る恐怖」だったのがだんだんタコの化け物に襲われるホラーに。予想外にグロい。ラストは、まさかとは思ったが本当にやるとは思わなかった。崇高な使命感から地球を守るために行動する人間たちを描いていたのに、最後はコメディ。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-06-16 22:37:20)
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