|
プロフィール |
コメント数 |
28 |
性別 |
男性 |
年齢 |
75歳 |
自己紹介 |
オードリーの「シャレード」以来ですから、年数だけは長く洋画ファンをやってます。主にWOWOWとDVDでの鑑賞ですが、気楽に感想を書かせてもらいますので、よろしくお願いします。 |
|
1. ラスト・クリスマス(2019)
《ネタバレ》 「ハロー!?ゴースト」のレビューでお話しした、映画終盤で「アッと驚く」映画、もう1本はこの「ラスト・クリスマス」です。ただしこの映画、アッと驚くことが出来た人と、そうでない人がいるようです。「ハロー!?ゴースト」はほとんどの人が、あの展開を予想出来ないだろうと思います。その点で、この映画の評価が分かれるのかな、と思います。
幸い、私はアッと驚くことが出来ました。自分の勘の悪さを褒めてやりたいです。本当は、ケイトが自分の手術の話をした時に気付くべきなんですよね。ヒントは初めから与えられているんですから。でも、ほんとに気付かないで良かった!これからこの映画を観る方、なるべくレビューを読まず、先入観なしで見てくださいね。
ヒロインのエミリア・クラークは「ターミネーター新起動」のサラ・コナーを演じてたんですね。この映画は前に見ていたんですが、全然思い出しませんでした。4年経過しているので、年齢のせいかも知れませんが、それより役作りで変えているのだと思います。サラ・コナー役の時は若さと活力に溢れていたのに、この映画のケイトは生活がすさんで、やつれて見えました。でも、最後に皆で「ラスト・クリスマス」を歌う時は、とても魅力に溢れていました。これからの活躍が楽しみです。[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-16 15:49:29)《改行有》
2. ラスト サムライ
私には、どうしてもこれが自分の国の話という気がしませんでした。そう、どこか日本に良く似た違う国の話。あまりにも観念的な「侍」のとらえ方、勝元の国のまるで生活感、現実感のなさ。侍は毎日剣術の稽古と、茶道や読経しかしてないじゃないですか。「異境の地で活躍するアメリカのヒーロー」というパターンのひとつとして楽しむだけなら、悪い作品じゃないですけど。こんな辛辣なこと言うのも、最近私が観たふたつの映画、「コールド・マウンテン」とこの作品の、平均点が逆ではないのかな、と思って。でも、ほんとに謙さんは良かったですよ。6点(2004-05-23 10:41:10)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 2 | 7.14% |
|
6 | 4 | 14.29% |
|
7 | 6 | 21.43% |
|
8 | 12 | 42.86% |
|
9 | 2 | 7.14% |
|
10 | 2 | 7.14% |
|
|
|