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プロフィール |
コメント数 |
39 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
明るい哀愁、快愁を風土の要素と共に伝えてくれる映画を好いています。
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1. LIES/嘘
映画ということで女優さんが頑張ってきわどいシーンに臨んでいる、
その頑張りを蹂躙することが性衝動に最も働きかけませんか?この衝動の代償で
女性は芸術足り得るのです!!みたいな訴えでしょうか・・・
好きだからしてあげたい、でも恥ずかしいからされるのはやだ!
みたいな気持ちって必ずしも自尊心の延長にあるだけのもんじゃない気がしますが・・・
成長とは磨耗そのものといわれてる様でなんだかシャクでした。
[DVD(字幕)] 5点(2005-10-29 02:51:41)《改行有》
2. ラスト サムライ
武士道を殆どオーナー=誇りで片付けてしまっている点が至極残念でした。
あたかも幕末期に外人が撮影した写真と、日本人が撮影した写真で視線の
違いがでてしまったかの様な・・・ただ、製作者なりの拘泥と熱意が、
土下座や野戦のシーンの映像からも伝わってきました。
オールグレンの視点でみればこそ、もっと日本らしければ嬉しい映画だったかも
しれませんが、レジェンドオブフォールといい、人物を丹念に追いつつも時代背景を
鏡のごとく描写するこの監督ならではの手法で表現されたオールグレンの佇まいはやっぱり
かっこ良いですね!港が近すぎて天皇が長崎に居るみたいに見えたのは愛嬌です。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-28 01:54:39)《改行有》
3. ラウンダーズ
人間同士対面してやるギャンブルの面白さがよくでてた、と思いました。
ギャンブルがテーマなのでラストの部分はあえて描写しなくても良いよう様な
気もしましたが、あくまでギャンブルに魅力を感じる立場にたてば、
比較的スピード感が出て成功だったかもしれません。
それにしてもマットデイモン、エドワードノートン、ジョンマルコヴィッチ!
組み合わせがもはや変態です!賭場の昂揚感にやられてみんな友達に見えます!
最初映画館でみた時、その足で雀荘に向かったのを思い出します。[DVD(字幕)] 7点(2005-10-27 23:01:17)《改行有》
4. ライフ・イズ・ビューティフル
ダンサーインザダークやシカゴにも共通する生々しい希望。特に本作は父親の純粋で
朴訥な嘘が生命力をくれました!ベニーニさんのちゃらっとした笑顔をみながら、
顎がひきしまり胸が波打つ思いです。鑑賞後にタイトルを見てまた泣けてしまう映画でした。[DVD(字幕)] 9点(2005-10-27 22:16:22)《改行有》
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6 | 3 | 7.69% |
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7 | 8 | 20.51% |
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