みんなのシネマレビュー |
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1. Love Letter(1995) 10年ぶりに観ましたが、まったく色あせない良い作品だと思いました。 この作品に出てくる人々はよい意味で”気持ちを伝えることが不器用な人”ばかりです。二人の樹、博子、秋葉、お母さんそしておじいちゃんまで。さまざまなシーンのなかで彼らがその持っている優しい気持ちを精一杯伝える姿に感動しました。メールやブログが普及した現在、人の気持ちを想って、自分の気持ちを伝えてる?って自戒するとともに、気持ちを伝える素晴らしさを再認識しました。[地上波(字幕)] 9点(2007-07-31 07:27:45)《改行有》
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