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プロフィール
コメント数 3266
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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評価順123
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1.  ラ・ジュテ 難解なフランス映画って、非常に苦手で、「退屈」というイメージが先に立つ。 本作は“静止画”で見せる個性的な作品だが、フランス映画特有の「退屈」さを、更にパワーアップさせた様な代物だった。 これはもはや、「退屈」という言葉を超越している。 実験的な映画だが、私にとっては「退屈さを超越した難解なフランス映画」であり、それ以外の形容は思い浮かばない。 (2024.3再見) 10年以上の歳月を経て歳を重ねてみると、また違った感想になるから面白い。 今回見た感じではそこまで退屈しなかった。 小難しさは感じたが、女性の表情が美しく印象的で、そこまで嫌ではなかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-03-20 19:02:44)《改行有》

2.  ラ・ポワント・クールト 《ネタバレ》 倦怠期を迎えた夫婦が夫の故郷を二人で散策するうちに、いつの間にやら仲直りをする。 そんな単純な話だが、何故だか面白い。 牧歌的な村の風景と素朴なモノクロ映像、そこに奇妙な音楽が混じり合うことによって、独特の味わいを生み出している。[インターネット(字幕)] 7点(2023-09-16 18:41:27)《改行有》

3.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 最初から最後までトップスピードで爆進、ずっとうるさくて疲れる映画だったが、三谷幸喜の脚本家としての類い稀な才能は堪能できた。[インターネット(邦画)] 7点(2023-07-08 00:34:34)

4.   《ネタバレ》 『影武者』と本作を立て続けに見たが、この二作品とも私にとっては退屈で、最後まで見るのに難儀した。 本作の方はそれに加えてピーターの動きと喋りがとにかく嫌で嫌で、イラついてムカついて仕方なかった。 老けメイクの仲代達矢と、迫真の演技の原田美枝子のご両人は素晴らしかったが。[インターネット(邦画)] 4点(2023-04-30 18:52:00)《改行有》

5.  ラ・スクムーン 《ネタバレ》 暗黒街→獄中→暗黒街 舞台が次々と入れ替わるので少しバタバタ感はあったかな。 背後を守るミグリが個人的には気に入った。[DVD(字幕)] 6点(2023-02-25 16:54:03)《改行有》

6.  ラブホテル 《ネタバレ》 にっかつロマンポルノの中には凄い作品もあるけど、これは凡作かなぁ。 場末の雰囲気も変態さも中途半端。 いちいち大音量で流れる昭和歌謡曲も鬱陶しくて仕方ない。[インターネット(邦画)] 4点(2022-12-29 21:56:13)《改行有》

7.  ランジュ氏の犯罪 《ネタバレ》 特に面白くもなく、つまらなくもなく… 実は生きていた!系の話だが、どうして死んだとされたのか、何故生きていたのか等が説明されておらず、イマイチ感は拭えない。 ジャン・ルノワール作品でなかったら、見る価値は無し。[インターネット(字幕)] 5点(2022-09-03 15:56:46)《改行有》

8.  ライブテープ 《ネタバレ》 音楽よりも、むしろ最後のインタビューが良かった。 ドキュメンタリーというよりも、ライブ映像という感じ。[インターネット(邦画)] 5点(2021-08-24 22:10:20)《改行有》

9.  楽園(2019) 《ネタバレ》 いやー、これひっどいなぁ、見て得した感がない。 綾野剛の良さも出ていない。 連休の最終日に見たのだが、明日からのやる気を全て削がれた。[インターネット(邦画)] 1点(2021-08-16 16:32:39)《改行有》

10.  楽園(2009) 《ネタバレ》 最後の火事は蛇足だし、わざとらしいお涙頂戴的なシーンもあるけど、総じて人の優しさに作品全体が包まれているので、目をつぶります。 主演の女優さんは、スタイル抜群で、とにかく美脚! 出所するシーンなんか、美脚に目が釘付けになりました。 人の優しさにもやられたけど、彼女の美脚とスタイル、服装にもやられました! 彼女に惚れた教師も、綺麗事を言いつつ、なんやかんや彼女の美脚にやられたに違いない!! この、スケベ教師め![CS・衛星(字幕)] 7点(2021-08-15 22:30:59)《改行有》

11.  LOVERS 《ネタバレ》 恋愛模様をCGとワイヤーアクションで表現しようとした試みは良いと思うが、映画そのものは全く良いとは思えなかった。 ストーリー展開も無理矢理感強く、しかも冗長。 それにしても、アンディ・ラウが気の毒過ぎるだろ! チャン・ツィイーは薄情過ぎるだろ! 金城武は、いいとこ取り過ぎるだろ![CS・衛星(字幕)] 2点(2021-07-24 13:18:06)《改行有》

12.  雷撃隊出動 《ネタバレ》 軍事マニアでもない限り、こんなのが楽しいはずもない。 馬鹿げた事をなんの疑いもなくやってしまう。 日本人の悪い特性が、最も顕著な形で表出したのが戦争か。 何が雷撃魂だ、馬鹿馬鹿しい。 最近稀に見た馬鹿げた映画。 苦痛の時間を過ごしてしまった。 もはや藤田進の顔すら見たくない![インターネット(邦画)] 0点(2021-06-16 21:55:58)《改行有》

13.  RAMPO(奥山バージョン) 映像は綺麗でしたが、肌に合いませんでした。 上映中に何か特殊な物質(?)を放出するという演出は本当だったんでしょうか?! 全く感じませんでした。[映画館(邦画)] 4点(2021-06-16 19:39:58)《改行有》

14.  ラヴソング 《ネタバレ》 こちらは、1996年香港の作品。 ジャンルはラブストーリー。 映画系Blogをのぞいていたりすると、結構みかけるこの作品。 ラブストーリーものとしては、映画通をうならせる名作のようであるからして、是非、観てみたいと思っていた。 香港といえば、アジアきっての映画大国。 私もウォン・カーウァイ作品を筆頭に、いくつかの香港映画を観てきた。 香港映画って、日本と同じアジア映画なのにどこか日本人にとって、とっつきにくいところがある。 (最近は私も香港映画を観慣れてきたので、その様なことはなくなったが。) それはひとえに、名前と顔の分かりずらさじゃなかろうか。 名前の発音はややこしいし、顔も日本人からするとやはり見分けがつきにくい。 だから、香港映画観始めの頃って苦労した。 恥ずかしいけど、それこそ一人ずつ俳優・女優の顔と名前をおぼえていったものだ。 トニー・レオンの顔をおぼえて、レスリー・チャンの顔をおぼえて・・・みたいな感じに。 そんな感じに、一作観る毎に俳優や女優の名前と顔をおぼえていき、そして、どんどん香港映画が好きになっていった。 そして満を持して、映画通にも評価の高い『ラヴソング』を鑑賞したわけだ。 ネタバレしがちなので、今回は気を遣って書くとすると、香港映画にありがちな“偶然の出会い”には、「それはないだろ、おいっ!」モードに入りつつも、最後にはスッキリと感動でき、心地よいまま観終えることができた。 特にこの作品、「名シーン」の連続で、非常に心に残る映画だった。 主人公二人が初めてキスをするシーンや、主人公の女性が車の運転席で思わずクラクションを鳴らしてしまうシーン、、、などなど、素晴らしいシーンの数々。 皆さんがこの映画を推す理由を理解できた。 さて、「ラブストーリー(恋愛モノ)」と聞いて、拒否反応を起こす人(特に男)が多いが、これは非常にもったいないことであると、この作品を観て改めて思った次第である。 これは映画に限らず何事にも言えることだが、「先入観」ってのは、何かを楽しんだり素晴らしいものと出会ったりする上で、邪魔にしかならないってことである。 今後、どんどん色んなジャンルの映画を観ていく予定だが、そういう愚かな「先入観」はできる限り捨て去っていきたいと思う。[ビデオ(字幕)] 7点(2021-05-28 00:19:42)《改行有》

15.  乱歩地獄 「火星の運河」「鏡地獄」「芋虫」「蟲」の4話からなるオムニバス。 全てが江戸川乱歩原作の作品だ。 4話全てに浅野忠信が出演しており、浅野忠信ファンには贅沢な一本であった。 しかし、「蟲」以外の作品は、浅野忠信の魅力が十分に発揮されていたとは言えず残念だった。 もっと言えば、浅野忠信じゃなくても問題なかったというレベルのものだった。 しかし、最終作品の「蟲」はかなり浅野忠信の個性と魅力が発揮されていた。 私の苦手な“ヒル”も登場しまくりだったし。 満足とまではいかなかったが、“及第点”と言えるレベルの作品であった。 ただ欲を言えば、もっと過激な描写があっても良かったと思う。 なんか中途半端な過激さだった。 そこが残念と言えば、残念である。[映画館(邦画)] 6点(2021-05-28 00:17:04)《改行有》

16.  乱暴と待機 4人の登場人物から成る物語で、舞台も非常に限定されている。 物語のほとんどは、古びた平屋で展開される。 そこに暮らしている男女は、恋人同士でもなく、家族でもない。 とても複雑な動機と成り行きで、二人は5年もの間、暮らし続けている。 その近くに引っ越してくる夫婦。 夫は無職でだらしなく、妻は腹ボテで怒りっぽい。 その夫婦が、先述の二人と絡み、物語はこれら4人を主軸にして進んでいく・・・ とても複雑で、不思議な人間関係が構築されている。 良い言い方をすれば奥が深い、悪い言い方をすれば分かりづらい。 これは好みの分かれる作品に違いない。 私的には、どれも理解に苦しむ登場人物達ばかりで、理解に苦しみながら鑑賞した末、いつの間にか終わってしまった、という感じ。 特に感慨深いものは感じられなかった。 つまり、ツボにはハマらなかった。 ツボにはまれば、この作品が持つ独特の異空間に吸い込まれたかもしれない。 そう思うと、何だか、恐ろしく潜在的能力の高い作品に感じられる。 いや、気のせいかもしれないが。[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-04-22 09:25:41)《改行有》

17.  ラストレター(2020) 《ネタバレ》 思い出をとても大切に扱っている。 同窓会から始まるのも、その一つの現れ。 松たか子の背中はおばさんだけれども、彼女の中には美しい学生時代の思い出がある。 先輩に片想いした美しい思い出。 同じく福山雅治も、在りし日の広瀬すずの姿をひたすら追い求める。 その記憶を薄れさせまいと小説に記した。 誰しも、心の奥底に思い出を隠し持っているもの。 それを映像化したのが、この作品の魅力の一つ。 ラストレターの文面は、まさしくそれを表している。[インターネット(邦画)] 6点(2021-01-16 21:47:10)《改行有》

18.  らもトリップ インタビューによるドキュメンタリー部分とオムニバス映画3話による構成。 まずはオムニバス映画の感想から。 1話目・・・ヘビ女の話だがファンタジー過ぎてついていけず。 2話目・・・吸血女の話だが、これも画が暗く内容も暗いので好みじゃなく。 3話目・・・売れっ子作家がクローンを作る話だが、これだけは面白かった。 次にインタビューによるドキュメンタリー部分について。 大半のエピソードは、中島らも対する愛にあふれていた。 優しいけど、かなり風変わりな方だったようだ。 エンディングソングの歌詞がかなりイっていて面白い。 でもその歌詞には愛が込められている。 言葉はマズくても、そこには愛がある。 言葉遣いが丁寧でも敵意にあふれたものより百倍良い。 人間は言葉遣いといった表層的なもので決まるのではなく、中身が大事だと感じた。 それを教えてくれた映画だった。[DVD(邦画)] 7点(2020-09-22 19:25:04)《改行有》

19.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 親の立場で観てみると、どんな窮地に陥っても、子供を励まし、弱みを見せず、常に明るくいきたいところだ。 そういう観点からすると、理想の父親像かもしれない。 だけど、全体的に環境設定が甘いというか、非現実的だ。 ベニーニのキャラを存分に活かす為に、都合よく作られた環境という感じ。 同じ部屋の囚人達が、ほとんど絡んでこないし、ベニーニ親子がやりたい放題ってのが、どうにも現実的でなく、ユーモアさえも嘘くさくみえる。 そこが難点。 最後は戦車に乗れるし、父親が命がけのユーモアで子供と妻を救うエンディングだし、うまくまとめてはいるんだけど、逆に言えば、うまくまとまりすぎ。 ベニーニのキャラを存分に活かし、丸くおさまるエンディングの為に作られた、都合良すぎる環境設定に、最後まで馴染めずに終わった。[DVD(字幕)] 5点(2015-01-26 01:53:54)《改行有》

20.  ランボー 《ネタバレ》 アメリカの愚かさをアメリカ人が撮ったからこそ価値のある作品。 だが、その後も同じことを繰り返すアメリカ人。 ほんと、自分勝手でマヌケな人種だ。 この作品自体は、なかなかの出来である。 スタローンが、まさに適役。 アクションや爆破シーンも面白い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-11-04 23:48:16)《改行有》

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