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プロフィール |
コメント数 |
172 |
性別 |
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自己紹介 |
勢いで書いてしまっているので、おそらく一貫性はないです。 今思うと「どうしてこの映画をあの映画よりも高く評価しているんだろう」と思うことはよくあります。でもそのとき感じたことを大事にして変えないようにしてます。まあ、ひどい誤字脱字や「てにをは違い」は気がついたら変更してます。 それにしてもここのレビュアーの方は文章がうまい人が多いですね。勉強になります。 |
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1. ラスベガスをやっつけろ
《ネタバレ》 ドラッグ中毒のダメな二人が綺麗な舞台でデタラメの限りを尽くす連続、それを演じるジョニーデップとベニチオ・デル・トロの演技が光ります(しかもデブとハゲ)。
退廃的な空気に最初は嫌悪感を催しましたが、よく考えてみると深い映画ではないかと思います。この2人のダメ加減だけを見てしまうとただイカれたドタバタ劇ですが、2人が繰り返す破壊行動が暗示しているのは、アメリカンドリームを見失った感のある時代そのものなのかもしれません。そう思うと恐れと嫌悪から開放されたラストは爽快感すら感じられました。[DVD(字幕)] 8点(2008-05-04 23:36:17)《改行有》
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