|
プロフィール |
コメント数 |
50 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな映画のタイプ
・コメディ全般 ・FBI・CIA・KGBなどが活躍する作品 ・魅力的なキャラがいる作品 ・鑑賞後にパワーをもらえる作品 ・鑑賞して何か自分のためになるような作品
ホラー映画は苦手です。 映画全体を通しての「作品」としての客観的な評価ではなく、 自分にとってどれだけ良かったかで点数をつけています。 ワンシーンでも気に入ったところがあればOK。
そのため普通の人よりも、全体的に評価は甘いと思われます。
年齢はキン肉マン世代です。いや、ミニ四駆世代というべきか。 いや違う、WINK世代だ。 |
|
1. ラブ・アクチュアリー
《ネタバレ》 何度も観ていた映画だが、ついに念願のクリスマス鑑賞。
「愛」をテーマにした群像劇なんて、それ自体が素敵すぎる。
観るたびに、心がフワッとした感覚になります。
イギリス独特のユーモアも満載で、とてもオシャレ。
「愛」ってつきつめると結局、「人と人との触れ合い全て」を指すのではないだろうか。
そんなやさしい気持ちにさせてくれる映画です。
[DVD(字幕)] 10点(2008-12-25 23:57:31)《改行有》
2. ランダム・ハーツ
《ネタバレ》 この映画は、人間の生物学的な性質を見事に表現している。
男と女では、男の方が圧倒的に女々しく精神的に弱いという点。
逆境時においては、明らかに女の方が精神的にたくましいという点。
そして、人間は配偶者と死別しても、
子孫繁栄の本能により、いつしか新しい恋に目覚めるという点。
男である僕は、本当にハリソンフォードに終始イライラしっぱなしの鑑賞となりました。
なぜイライラするのか?
それは、おそらく僕に通じる点があるからなのでしょう。
自分の男としての弱い部分を如実に投影してるからなのでしょう。
浮気されていたから女々しくなったんじゃない。女々しい男だから、浮気されていたんだよ、ダッチ君。
本当にイライラするが、だからこそ7点を献上したい。
常に男らしい男でありたいもんだ。[DVD(字幕)] 7点(2008-11-24 01:05:14)(良:1票) 《改行有》
3. ライオン・キング(1994)
《ネタバレ》 ディズニー映画初心者としてなんとなく見始めた映画だったが、途中から釘付け。
みんななんて表情が豊かなんだ。
嬉しい顔、悲しい顔、驚いた顔、怒った顔、そして人生に苦悩する繊細な顔までもがアニメで見事に表現されているではないか。もう、それだけで感動。
ディズニーを完全になめてました。すみません。
ストーリーもグイグイ引き込まれるものがありました。ヒヒが、水面に映るシンバの姿に父親と重ね合わせて、王者の自信と誇りを取り戻させたくだりなんかは最高ですね。
そして実はヒヒが、拳法の達人だったことも最高です。
諭せる人は強いんだ。[DVD(字幕)] 8点(2008-08-12 01:52:37)《改行有》
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 1 | 2.00% |
|
4 | 1 | 2.00% |
|
5 | 8 | 16.00% |
|
6 | 5 | 10.00% |
|
7 | 14 | 28.00% |
|
8 | 11 | 22.00% |
|
9 | 5 | 10.00% |
|
10 | 5 | 10.00% |
|
|
|