|
プロフィール |
コメント数 |
482 |
性別 |
男性 |
ブログのURL |
//www.jtnews.jp/blog/27039/ |
ホームページ |
http://blogs.yahoo.co.jp/gbnfd115 |
自己紹介 |
謹賀新年。 2014年も宜しくお願いします。
どんな映画でも何かしら良い部分がある筈と“映画愛”を持って鑑賞したいと思います(ひとつでも感銘を受けるシーンやセリフがあれば、作品として成功だと自分は思っています)。
そんなこんなで、0点の映画はないと思っております。
過去に観た映画も改めて鑑賞してからのレビューを心掛けます。 時に自分の人生と照らし合わせた想いや、映画の内容とは関係ない当時の思い出など語っちゃいますが、大目にみてやってください。
※あくまでも個人的感想で他意はないので、点数低い映画のファンの方ごめんなさい。(心にグッとくるセリフや印象深いシーンがあると点数高めです)
私自身、自分の好きな映画が酷評されていたり、逆にイマイチだな~って映画が評価されていたりと、色々参考になりつつ楽しく読ませてもらっています。
|
|
1. ラビリンス/魔王の迷宮
《ネタバレ》 子供向けのおとぎ話という感は拭えないでしょうが、この映画を面白いって言える感性を失いたくない(失いつつあるけど、いや失っているか・・・)。
ジェニファー・コネリーちゃんは可愛いし、デビッド・ボウイは相変わらずアレだし(アレって何だよ・・・)、いやいや美しくて歌には痺れます。
そして、よくぞタイツ姿の魔王役を引き受けてくれました(この時点でハナマル)。
他のキャラや道中の仕掛けも実は本当に良く出来ているし、お約束だとしても
何と清々しいハッピーエンドなんだろう・・・と思ったオジサンの私です。
ふと思ったけど、魔王ジャレスとサラのちょっとした淡いラブストーリーでもありますよね・・・という訳で、たいへんよくできました~な映画でした。[インターネット(字幕)] 8点(2013-07-14 01:52:47)《改行有》
2. ラ・ブーム
《ネタバレ》 ひと目会ったその日から、恋の花咲くこともある・・・
みたいな感じで、ソフィー・マルソーを初めて見た時に恋に落ちた、当時中学生だった私です。
もう初恋みたいな感じでして、自分の誕生日には無理やり同級生にソフィーのポスターを買わせ、この映画のサントラも買った記憶があります。
んだから、主題歌『愛のファンタジー』を聴いただけで中坊の頃にタイムスリップしてしまいます。
この頃は、ソフィーと絶対結婚してやる・・・ソフィーがダメでもフランス人と真剣に結婚してやる・・・と頭の中、花の都パリ状態のおバカな中学生でした(何せ、新島の夜は若者が熱い!!って雑誌の記事見て、ゴムボートで新島に行こうと真剣に考えていた中学生でしたから)
んで映画の内容は?と、当時ソフィーしか眼中になかったから気付かなかったけど、今観ると親の不倫やら何やら色々盛り込まれていたんですね~・・・
そんな訳で、この点数はかなり思い出補正された点数なんですけど、ブームに行く為のヴィック(ソフィー・マルソー)の衣装替え一人ファッションショーのシーンは、今観てもめちゃんこ可愛く萌えちゃいました(自分の娘位の年なのに・・・)。
と同時に、今は母親役のブリジット・フォセーにも、ときめいた私なのであった・・・
[DVD(字幕)] 8点(2012-06-22 14:44:38)《改行有》
3. ランボー
《ネタバレ》 反戦と娯楽性を兼ね備えた逸品。
やはり、ラストの叫びは心に響くよ。
シルベスター・スタローンって、この作品やロッキーの一作目などの脚本に関わって
いるところをみると、ただの肉体派ではない・・・と思いたい(希望)。
そして、両作品とも一作目だけで終わらせとけば良かったのに・・・と思う派の私です。
[DVD(字幕)] 8点(2012-01-20 15:30:21)(良:1票) 《改行有》
|