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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  ラスト・ターゲット(2010) 《ネタバレ》 説明はいっさい無い 主人公や敵や味方、状況を自分で想像しないといけない映画だった アクション映画かと思っていたが地味な殺し屋の日常を描いた映画 フランス映画の様な淡々とした進行だが常に緊張感があり中々面白かった 冒頭で正体不明の敵に襲われるが戦いの最中にいきなり恋人の頭を後ろから撃つのは衝撃的 殺し屋の凄まじい日常を見せつける 常にクールな主人公だがストイックな生活の割にどこに行っても女無しではいられない所に若干の違和感が有る しかしこれが殺し屋という命がけのストレスに晒されて生きる男の性癖というものなのかもしれないと後で思った しかしその辺も見る人の勝手な想像力を必要とする映画だ 主人公がライフルを加工したり、弾を改造したり、銃を偽装する過程が丹念に描かれていてガンマニアであれば充分に引き込まれる作りになっている その分アクションは控えめだが靴音が響く石畳の上を靴を脱いで(しかも靴を隠す所も描かれていた)敵を追うとかマニアックなバトルでその辺も感心した この地味なアクションや、銃の構造や改造に興味が無い人はこの映画をつまらないと感じるかもしれないな 最初に殺した女や、元締めらしいオヤジが何故主人公を始末しようとした理由とか、そもそも最後の仕事を終える前にこの仕事を降りようとした理由等がはっきり説明されないのでモヤモヤ感がある しかしその理由を自分なりに想像すると、最初の殺した恋人は刺客とグルだった(あるいは刺客が来た時点でそう判断した)、元締めのオヤジも刺客のスウェーデン人の仲間だった 元々依頼されたライフルは自分をターゲットにする為に依頼されていたと言う事実に途中から気づいた、って言うことかな エンディングはまったく意外じゃない所が逆に意外だった 実は新恋人も刺客だった、みたいな想像をしていたのに、そこはホッとしたと同時にちょっとがっかりした[ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-04-19 10:02:41)

2.  楽園追放 -Expelled from Paradise- 《ネタバレ》 どこかで見たイメージの集約 攻殻機動隊的な電脳の世界 ありがちなロボットバトル アスカ的なツンデレキャラ まどマギ的なカワイイバトルとネーチャン同士の戦い 次元大介的クールでハードボイルドなのに妙に熱いガンマン そしてお約束のエロケツ巨乳しかもロリ(笑) 小難しいオタク用語で埋め尽くされた、一見理解しにくい様に見えて、シンプルで分り易い捻りの無いストーリー 生りは機械だが心は人間以上に人間的な人工知能と、逆に体は生身だが心はバーチャルな人間、との戦いを描く 重いテーマらしき物は何も無くて、直球にカタルシスのみに重きを置いた展開は、可も無く不可もないといったところか 何か一つでも新しい所があれば良かったのだが もう少し訴える物が無ければ見終わった後で何も残らない[ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-05-10 12:38:07)

3.  ラストミッション 《ネタバレ》 死期が近い主人公が最後に家族との絆を築こうとするスパイアクション しかしスパイというよりは殺し屋といった感じか 悪い奴とはいえ、いい人ぽい風貌の主人公があまりに簡単に人を殺すので違和感バリバリだ ケビンコスナーのどちらかと言うと優しい風情がむしろ違和感を際立たせる 戦いながらも不法移民家族達との交流や、父親つながりの悪党に情けをかけるとか、本来、ひとでなしの主人公が変わって行く過程が描かれているような気がするが、ひとでなしの部分が妙に曖昧でピンと来ない 上司のヴィヴィはめちゃ美人の殺し屋で、もっとクールな仕事ぶりが見たかった 冒頭のミッションがスピード感があったわりに、パリでのミッションはツギハギだらけで一貫性があるミッションに見えなくてかなり中弛みした 悪党のオヤジを拷問したり助けたりいったい何がしたいの?って思わせる 主人公の病気もミッションのお駄賃代わりの薬で延命するが、この設定そのものが必要だと思えなかった まさかラストミッションなのに続編を目論んでるとか(笑) 部屋を占拠した移民達が子供を産むところとか、娘を助ける為にパーティに乗り込む所はなかなかいいが、ラストの銃撃戦に至る過程がかなりやっつけだ 娘のパーティに行ったらそこで敵の親玉と遭遇とか安易にも程がある 最後にヴィヴィから延命薬のプレゼントを貰うエンディングも微妙 むしろ最後の短い時間を家族と楽しく過ごすエンディングの方がずっと哀しい 珍しく原題の「3 Days to Kill」よりも良い『ラストミッション』というちょっと哀しい邦題にも合っていたのに[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-07-02 16:52:50)

4.  ラッシュ/プライドと友情 《ネタバレ》 自分が最もF1にのめり込んでいたドンピシャな時代の映画 なにもかも懐かしい 当時JPSカラーのロータスや驚きの6ホイーラーのタイレルに熱狂したのを思い出した この映画でもこの有名な2台はかなり頻繁に出ていて嬉しかった 火傷を負ったあとのラウダは本人にそっくりで驚いた 実際にはもう少しケロイドがひどかった気がする ジェームスハントは当時はチャラすぎて日本では余り人気がなかった むしろラウダやマリオ・アンドレッティの方が人気だったかな ハントがマクラーレンに移籍した理由が、ブラジルの星エマーソンがコパスカに移籍したせいだったなんて、絶対的に戦闘能力に劣る純ブラジル産マシンにわざわざどうして、こっちの話も見たいと思ったのは私だけでは無いはず 物語はラウダとハントの友情と恋愛を描くが、どちらも駆け足すぎていまひとつ盛り上がりに欠ける 見所はやはりレースシーンでここはむしろ公道でのカーチェイスより難しかったんじゃなかろうか 出て来るマシンはすべてクラシックだし ローアングルからコースぎりぎりを走るF1の迫力は充分伝わった 世界のサーキットを転戦する雰囲気も当時の懐かしいサーキットの名前ばかりでワクワクした ラストバトルを日本グランプリに持ち込むとか当時の熱狂を思い出して懐かしかった しかし物語は結構平坦でF1に興味が無い人にもこれは面白かったのだろうか 実際はラウダはドラマチックだがハントはめちゃチャラい男でどうせならそのままハチャメチャな人格で描いた方がドラマチックだったんじゃないかな このままこの2年後にモンツァに散ったロニー・ピーターソンとその引き金を引いたハントの話とか、劇中でも名前が出たブラジルの星、コパスカのエマーソン ・フィッティパルディの話とかをシリーズで作ってくれないかな[映画館(字幕)] 7点(2014-02-22 17:55:43)

5.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 とにかく映像がキレイ 前半部分、主人公がいろいろな宗教にはまっていく過程を描くがちょっと長い 独特の宗教観に起因する部分なのでしかたがないのかもしれないが 反面、虎と漂流する後半部分はさほど宗教臭い部分は無く、むしろ前半のいろいろな宗教にはまっていく前半とのつながりが理解しにくい まぁ、最後まで見るとなんとなくわかる構造になっている エンディングはちょっとしたドンデン返しか 「ええ、こうくるかっ」て感じ 見ている人にとってどんな風にでもとれるエンディングは投げっぱなしな感があるがかなり意外だった 見ようによっては結構悲惨な話だがいたってほのぼのしたエンディングでそれを感じさせない[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-02-02 22:40:17)

6.  ラストスタンド 《ネタバレ》 アーノルド・シュワルツェネッガー復帰第一作だが、なんか寂しい映画 人が余り出てこない FBIも人数少ないし街中の銃撃戦も人がまばら 無人の街で撃ち合ってる感じ カーチェイスもなんてことない 最後は安い映画のお決まりのコーン畑バトル アーノルド・シュワルツェネッガーのギャラに制作費の全てを使ったのか 何故この映画が高評価なのかがわからない[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-01-08 02:02:45)

7.  ライジング・ドラゴン 《ネタバレ》 かなり退屈した 2時間越えは長い 最初のローラースーツアクションとスパイ大作戦のようなハイテク機器を使った作戦だけはおもしろかった 以降スピード感に乏しい展開とアクション 今のジャッキーの体力に合わせると全体のアクションが地味になるのはしかたがないのか?ビール瓶を手すりに滑らせてキャッチとか、隠し芸のような地味なアクションの積み重ねばかり ストーリー上にもほとんど意味がない しかもジャッキー以外のキャラクターにまったく魅力がないのは致命的 ギャグも間が悪くほとんどすべる 物語に起伏がない サービスなのか知らないがへんてこな日本語をしゃべる日本人とかいらないから[ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-01-02 16:50:11)

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