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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ラ・ラ・ランド 最初から中盤まではミュージカルが苦手な自分にとって、ああやっぱり...だったが、終盤、本当に最後には納得の映画。 エンディングも素晴らしいし、ジャズと人生が上手い具合にミックスしている。 この作品自体が架空のような、でもとても現実的で、悪くないな。[インターネット(字幕)] 8点(2018-08-07 22:25:27)《改行有》 2. ラッシュ/プライドと友情 F1の映画を観たのは始めただが、いい出来だと思う。 実話としてもドラマティックな展開になっている。人間性の濃さを上手く表現しているかは微妙だが、レースの迫力がそれを十分に補っている。[地上波(字幕)] 7点(2018-05-26 20:39:20)《改行有》 3. LIFE!(2013) 最初は微妙な雰囲気が漂っていたが、途中からベタな展開も心地よくなって、最後は凄く気持ちのいい映画。 大自然の映像も良かったし、これからの幸せな未来を見つめるように終わっていく物語は、映画を観る意味を自分に与えてくれる。前半をもう少し入り込めればもっと高得点にしたかった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-09-13 22:16:51)《改行有》 4. ラストベガス バブル期の思い出を再び(の米国版)という作品。 コメディ中心かと思ったら考えさせる面も多少あり、ジジイ向けの映画というのは否定出来ないが、なかなか楽しい気分でずっと鑑賞できる。 歳をとったらこういう風に...とか考える必要は無いのかもしれない、と中年世代に思わせる雰囲気があるので加点。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-08-30 21:20:52)《改行有》 5. ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 とにかく海と嵐そして夜の映像が美しい。 神の啓示に近いものを表現したいのかも。まあ、そこまでのものでは無いが、ちょっと考えさせるものはある。 物語の真実がどこにあるのか、はともかく面白い作品。ただし、最初の方はちょっと冗長かな。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-10-06 22:35:29)《改行有》 6. ラビット・ホール ニコール・キッドマンに見とれる。いい演技だと思う。 静かな印象を残す映画だが、退屈ではない。パラレルワールドの話もなかなかいい。 エンドロールで流れている音楽が素晴らしく、映画の最後のシーンを振り返りながらずっと聞いていた。これは自分にはかなり珍しい。評価できる。[地上波(字幕)] 7点(2014-05-06 12:57:54)《改行有》 7. ラン・オールナイト 冒頭付近は分かりにくいが、中盤からのテンポも良く見応えもある。 ハードボイルド系としては観やすい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-08 21:41:03)《改行有》 8. LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 題材として面白いし実話というのが感動的かもしれないが、この主人公をどうにも好きになれない。中盤あたりは良かったが、序盤終盤が乗りきれない。[インターネット(字幕)] 5点(2019-02-10 14:32:47) 9. 楽園追放 -Expelled from Paradise- SFの世界観としては悪くはないのだが、この手の映画が好きかというとちょっと違う。 まあ、好きな人にはいいのではないか、と。[地上波(邦画)] 4点(2017-04-02 23:54:41)《改行有》
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