みんなのシネマレビュー |
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1. ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像 ほかの方の辛辣なレビューを見てびっくり…。わたしはよい映画だと思いました。たしかに閉塞感のある、やりきれなさの残るお話でしたが、最期のちょっとした展開にほんのわずかな明るさを感じさせます。夢物語ではない、現実にいたらこんな感じかなと思わせる主人公や周りの人たち。感動的な話を作ろうとしていないところに逆に好感が持てます。こんな映画があってもいいのではないかと思います。[インターネット(字幕)] 8点(2021-09-14 22:48:20)
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