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プロフィール |
コメント数 |
623 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
風刺的作品や史実物が好きだが批判されがちな単純なエンターテイメント映画も正当に評価したい。常用でない言葉を並び立てるのではなく単に日常会話程度の感覚の文章でレビューを行いたい。 無名作品には基本的に特攻しないのでハズレを引くことが少なく平均点が高くなっています。
目安 10 大傑作のうち、社会的に意味がある、圧倒的なオリジナリティ、何度見ても楽しめる等の要素がある傑作 9 上には及ばないが大傑作。ほか万人には勧められないが個人的に大好きな作品もここ 8,7 単純に傑作、佳作。8は万人に勧められる傑作、7は個人的に好きな作品が多い。 6 面白いが傑作というほどでもない。面白いが万人ウケはしそうにない 5 そこそこは楽しめるが2度は見ない 4,3 まあ見れるが面白くはない 2,1 つまらない、見る価値なし 0 もはや伝説的な糞 |
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1. リング(1998)
日本の俗な怪奇伝説を寄せ集め盛り込んだジャパニーズホラーの金字塔的作品。子供時代、男女が集まると怪奇話をしたように、くだらないが楽しい。どこかで聴いたことのある怪談で構成されているのは正解で、今となってはユーレイなんてくだらないという人間でも、幼少期、得体の知れないものは何でも恐れていた頃を呼び覚まされるかのように何故か鳥肌がたつ。JPOP、ポケモン、FF、たまごっち…90年代後半全盛を迎えていた日本のポップカルチャー、これもその中のひとつと言えるだろう。本当にこういう世界的に見ても独自性が合って、興味が無い人ですら知ってるような、皆で共有できるようなものが無くなったなあ・・・[DVD(字幕)] 8点(2012-04-21 06:19:58)
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