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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い 登場人物が日本人に馴染みのないキャラクターばっかりなのが痛い。日本に置き換えればドラえもんとウルトラマンとルフィとルパン三世とゴジラを名探偵コナンが統率してる感じ?(余計よくわからん)。それぞれのキャラクターを把握しているアメリカ人には楽しめるんだろうなという印象。でも話自体はたぶん大したことない。考えてみれば矛盾もいっぱいあって、主演がショーン・コネリーだから見てられる。CGも違和感のある部分が結構あるんだよね。でも、ヴェニスの街の大崩壊は迫力があって良かった。[DVD(吹替)] 5点(2009-05-05 00:37:42) 2. RETURNER リターナー 「パクリ論争」になると確実に槍玉にあげられる作品だが、確実に意図的にやってるんだろうな。じゃなきゃ宇宙人の子供があんなバリバリETじゃないと思うよ。つまり本作はハリウッドが今まで作ってきた映像を日本でも再現できるようになったよ、というある意味見せつけみたいな作品だったんじゃないかな。まー、これはこれで普通に面白いと思う。さすがに期待以上のものは無かったけど。[DVD(邦画)] 6点(2008-02-25 22:30:26) 3. リンダ リンダ リンダ 前田亜季が結構好きなので見てみたけれど、自分が学生だからか、ダルくて覇気の無い学生像を見せ付けられたようで全く楽しめなかった。全編単調で映画が進行するし、何を隠そうカメラに動きがないので、どうしても退屈してしまう。リアルといえば確かにリアルだけど、同年代だといまひとつ楽しめない、ような気がする。もしかしたら、何十年か経って本作を見直せば、また違った印象を持つ可能性もあるかもしれないが。[DVD(邦画)] 3点(2007-01-11 18:39:36)(良:2票) 4. LIMIT OF LOVE 海猿 フジテレビ製作なだけあって「踊る大捜査線」「ローレライ」と酷似する部分がいくつか見受けられた(佐藤隆太が取り残されるシーンなんかまさにそれ)ものの、全体的な出来は及第点で、なかなか楽しめるものであった。細かいエピソード極力排し、基本的に船内と対策本部に舞台を絞ったのは、物語の進行がズレなくて良い判断だったと思う。VFXも、ヘリが少しCGっぽいのを除いて、違和感無くイイものが出来ている。そういえば、違う意味で話題になった例のプロポーズのシーンだが、確かに長すぎるよなぁ。爆笑していたアメリカ人の気持ちはよくわからんが、あそこだけ中だるみして、物語がストップしてしまっているような気がする。泣かせようとしているのはわかるけど、もう少しコンパクトに纏められたんじゃないかな?全体的な出来がイイだけに、これだけが残念だ。[DVD(邦画)] 8点(2006-12-23 01:09:38)
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