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1. リトル・ダンサー
とても重い時代と保守的な地域が舞台でありながら、その雰囲気を損なわずに明るく楽しく観れる作品でした。切ないシーンもあって、素直に家族や周りの人々との繋がりって大事なんだなぁと、考えさせられました。フラガールはこれの真似ですかねぇ。[DVD(字幕)] 8点(2008-06-26 14:33:48)
2. リーピング
《ネタバレ》 近年、聖書の研究もだいぶ進んだようで、科学的な解釈など興味深いお話も聞けるようになりました。この映画に描かれている「十の災い」の科学的な視点での結論もなかなか面白かったです。日本人にはなじみの薄い題材ですが、ダビンチ・コードなどのヒットから、興味を持った方々も増えたのではないでしょうか。まぁお話自体はごく小さな町規模なので、神様云々、天罰云々といってもちょっと壮大さは無いですね。でも映像もよく作りこまれていたし、題材に興味のある方は観ても良いと思います。
しかし、神様は罰をお与えになるたびに、いちいち「十の災い」をするのかしら?
後、ほかの方も書かれていますが、神父が罰せられた意味がいまいちですね?どちら側が彼に啓示を与え、罰したのか?啓示と罰は別々なのか?それぞれの解釈にまかせるってことなんでしょうねぇ。[DVD(字幕)] 7点(2007-11-02 17:19:13)《改行有》
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