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1. リボルバー・リリー
《ネタバレ》 東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した伝説の諜報員・小曽根百合を綾瀬はるかが演じています。
綾瀬はるかのアクションには既に定評があるかと思いますが、「殺し合いにも身だしなみは大事だ」という
小曽根百合のポリシーのもと、ドレスでアクションしています。拳銃を隠し持つ場所などもこだわったとの
ことで、峰不二子ばりですね。ドレスでアクションするとプロテクトが出来ず、傷だらけになってしまうなか
頑張っています。
映画としては、「水野」がイマイチ魅力的に表現されていないし、深々と刺されても生きていたり、ずらっと
並んだ陸軍兵に撃ち勝っていくというのは無理があるかなと。例え原作がそうだとしても、もっと少数との撃ち
合いで勝っていく方がかっこいいのに、残念。[映画館(邦画)] 6点(2023-08-11 18:36:51)《改行有》
2. 龍三と七人の子分たち
コント番組の延長のような映画。
任侠だった老人の小ネタを繋いだ感じ。
どうせなら、完全に吹っ切ってコテコテのギャグ映画にしてしまっても良かったが、程よくまとまってしまっている。
気軽に見るにはよいかも。[映画館(邦画)] 6点(2015-04-29 17:51:23)《改行有》
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