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プロフィール |
コメント数 |
1423 |
性別 |
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自己紹介 |
確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。
基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。 映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。 |
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1. 旅情(1955)
《ネタバレ》 幸薄いオールドミスが旅に出て、女性をみたら軟派するのが礼儀と思っているイタリア男と火遊びをして、一生の思い出のように感動して旅を終える。こう言っちゃ元も子もないけど、さうがデビッド・リーンにキャサリン・ヘプバーン。いい夢を見たような気にさせてくれます。この男女のどちらも、もし自分の知り合いだったらコメントに困るような映画です。そういえば一時期、日本人女性はイタリア男性のいいカモでしたね。今もかな。7点(2003-08-03 05:28:48)
2. 理由なき反抗
極端に言うと誰でも1度はジェームス・ディーンに憧れる時期があると思うのですが、私もそんな時期にこの観たのですが、おかげでジミー熱が冷めてしまいました。あまり面白くなかったです。タイトルもいま見ると恥ずかしい感じがするし。4点(2003-07-27 03:52:04)
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