みんなのシネマレビュー |
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1. リリイ・シュシュのすべて 確かに、ココに封じ込められているのは一部だ。一般では無い。しかし、「存在しない」と言ってしまえる程、小さい「部分」では無い。実際、綿密な取材に基いて「映像に耐え得る部分のみを描いた」とのこと。無関心、無責任、自発的虚無の嵐。。。ま、確かに「リアル」だ。観て辛く感じる人が多いのは、救われる事実と言えるかもしれない。にしても、殺して終ってしまう(しかもバレない)最後の展開も、無責任だなぁ。ま、唯一の救いのつもりなのかもしれんが。6点(2003-07-08 08:57:29)
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