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プロフィール
コメント数 122
性別 男性
自己紹介 自分の感性は、きわめて平凡だと自分でもわかっています。ただ、ほんとうはよくわかっていないのに、「わかった!」「よかった!」というのだけはしないつもりです。

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評価順1
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1.  リトル・ダンサー 《ネタバレ》 この映画のすぐれた点は、登場人物ひとり一人がすべて魅力的に描かれているところです。主人公のビリー少年はもちろん、あれほどバカにしていたバレエのためにスト仲間を裏切ってまでお金を得ようとするお父ちゃん、ビリーを乗せたロンドン行きのバスが出発するとき、なんと「I miss you」と泣かせる言葉を発する兄貴、ビリーの才能を発掘し、実はかなり献身的な指導を施す先生、そして何といっても映画に不思議な魅力を添えた美少年マイケル。クリスマスの夜は切ない限りで、彼にとっては一生忘れられない晩となったことでしょう。誰一人として嫌な人物はおらず、ともすれば勧善懲悪型のドラマが多いなか、脚本のよさが光ります。   ただ本作の場合、最初からサクセスストーリーとなるのは既定路線なだけに、いかに観客を退屈させないかの工夫が求められる余り、ところどころこねくり回したように感じる箇所もありました。たとえば、合格通知がきたシーンなど、もっと素直に喜びを表現したらいいのにと、このあたりはイギリス人の理屈っぽさが鼻につくものがないではありませんでした。もっともそれは、以前、ロンドンで人種差別を受けた者の悪印象が残っているせいかもしれませんが(苦笑)。ともあれ、見終えたあと清々しい気持ちになれる秀作でした。ということで7点也です。原題より邦題のほうがいいですね。[DVD(字幕)] 7点(2005-07-07 22:33:43)《改行有》

2.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い 《ネタバレ》 厳しい評価が多いですが、私はけっこう見られました。いや、勇気を出して正直にいうと面白くさえ感じました(笑)。吸血鬼、ジキル・ハイド、透明人間、ドリアン・グレイ……日本人にはちょっと馴染みがないけれど、ヨーロッパではたいていの人が知っているであろうヒーローたちが勢ぞろいっていうだけで、ワクワクするじゃありませんか。ネモ船長強すぎるとか、あの船でベネチアの運河をどうやって進むんだとか、そりゃまあ、突っ込み始めたらいろいろ出てくるでしょうが、この作品については、「まあ、そんなこといいじゃないか」と思えました。  (私にとっての)何よりの勝因は、やっぱりショーン・コネリーの存在ですね。そこにいるだけで作品がしまります。こういう存在感のある役者さん、貴重です。ショーン・コネリーへのオマージュという意味も込めて、7点也をつけたいと思います。でも、もしショーン・コネリーがいなかったと考えたら……お~、コワ(笑)。[映画館(字幕)] 7点(2005-04-14 00:12:01)

3.  リディック 《ネタバレ》 出だしで状況説明のナレーションが入ったところで嫌な予感はした。ネグロの塔の顔を見て、予感は強い疑念に変わった。それでも、「もうちょっとガマンしたら盛り上がり始めるだろう」と期待を捨てきれずに見続けた私。1時間ぐらいした時点で悟った。「この映画って、きっと最後までこの調子やわ」(遅い?)。そう見きわめてからは緊張感が解けて(というか、なくなって)、ゆる~く最後まで見ることができた。SFアクション映画だけど。途中、明治アカデミアホワイトチョコを食べながらがちょうどよい具合だと気づいた(謎)。  終始、主人公がバカっぽく見えてしかたがなかった。終始、主人公が鈍重に見えた。終始、主人公の水中メガネが気になった。灼熱の日の出からあれで逃れたことになるのか?といった突っ込みどころは、いちいちあげつらう気にもなれない。ラストのどんでん返しらしき筋書きにいたっては、まるで悪夢。笑うシーンではないのだが、思いっきり笑ってしまった。製作者は続編をつくるつもりらしいところが恐ろしい。  見終わって、さっそくここを見たら、予想通りの評価のオンパレードでなぜか安心。ついに私のレビュー初の2点也です(たしか)。DVD、新作扱いで500円も取られたのに悔いが残るわい。あ~あ、こんなに書いてしまった。。。[DVD(字幕)] 2点(2005-04-13 22:36:06)(笑:1票)

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