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プロフィール |
コメント数 |
46 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
僕は映画と同じくらい音楽が好きで、今も昔もダムド・フリークです。特に、1stアルバム「♪ダムド・ダムド・ダムド」と3rdアルバム「♪マシンガン・エチケット」は傑作で、例え僕が死んでも墓場まで持っていきたいようなアルバムである。知らない方はベスト盤でも初めに聴いてみてはいかがでしょうか?今聴いても古っぽさをまるで感じさせない20年は先を行っているまさにベスト・オブ・ザ・ベストだと思います。
-Fatmanの由来- サザン・デス・カルトの幻の1stアルバムA面の1曲目から
-衝撃を受けた曲- ①ニュー・ローズ/ダムド(カッコいい曲とはこんな曲なんだろう) ②スペース・オデッティ/デイヴィッド・ボウイ(初めて泣けてしまった) ③アザラシ/スターリン(ギターの入りがあまりにも破壊的)
-原曲を凌駕するカバー曲- ①ホワイト・ラビット(ジェファーソン・エアプレイン)/ダムド ②サード・アンクル(B・イーノ)/バウハウス
-好きなことば- ドラムの音がデカイ(デイヴ・ヴァニアン)
-最近笑ったネタ- 旧5,000円札の人がマギー司郎さんにソックリ
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1. RETURNER リターナー
映画『
初体験リッジモント・ハイ
』に引き続き、ギター侍波多陽区さん流に斬らせていただくと、「オレは金城武と申します。
巷ではオレのことイケメン俳優と呼んでます。五ヶ国語話します。
2004年はLOVERSでオスカーを狙います。
2004年はヨン様にかわって、オレを金様と呼んでくれ。
」って言うじゃない・・・。でも、アンタ、何喋ってんのか、よくわかりませんから!
残念!
加速装置使っても宇宙人に歯が立たないのは何故?
斬り!!
拙者、縛られてたオジサンどうなったか心配ですから。
切腹!!
5点(2004-09-07 10:43:59)《改行有》
2. リバティ・バランスを射った男
《ネタバレ》 『リバティ・バランスを射った男』それは、ジョン・ウェインである・・・。などと安直なコメントで終了しようと思ったが、
やめます。僕にとって本当は西部劇ってあまり好きじゃないんですけど、本作は違いました。
通常の勧善懲悪ものであれば、
リバティ・バランス対トムの決闘になって、それをトムが勝利してメデタシ・メデタシでエンディングなんでしょうが、
本作はリバティ・バランス対ランスの決闘といったところがポイントなんでしょう。
そんな絶妙な回想シーンのなか、ドラマ性・サスペンス性が秀逸で、
傑作の雰囲気はあまり感じられませんでしたが、個人的にはかなりのスマッシュ・ヒットでした。
結局、本作の主題はズバリ、‘ペンは剣に勝る’でしょう。
最後に、ランスのへッピリ腰ののキャラクターですが、憎めなくて好きだったし、ほとんど気になりませんでしたよ。
8点(2004-08-31 11:47:05)《改行有》
3. リトル・ダンサー
僕の考える青春映画というのは、誰もが持っている子供時代の純粋な気持ちを、主人公やその他の登場人物に重ねて懐かしく思うんじゃないかと思う。その点この映画はどうだろうか?ビリーの「バレエなんて女が習うもんだ」と父親の「男がバレエなんかやるな」のセリフにある通り、どうしても主人公に対して感情移入できなかった。どちらかというと、僕にとって懐かしかったのはジャムの「♪悪意という名の街」とクラッシュの「♪ロンドン・コーリング」のほうかな。あと印象に残っているのは、オープニングでビリーがベッドの上で飛び跳ねている際のカメラがひいた時に見せる彼のしぐさが妙に気持ち悪かったこととビリーのオーディション合格を知り楽しそうに走っている親父の姿。いくらなんでもあれはないだろう。一応、頑固親父の設定のはずなんだが・・・頑固親父も軟弱になってしまったもんだ。3点(2003-04-14 19:43:40)
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1 | 5 | 10.87% |
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2 | 5 | 10.87% |
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3 | 2 | 4.35% |
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4 | 1 | 2.17% |
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5 | 6 | 13.04% |
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6 | 4 | 8.70% |
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7 | 3 | 6.52% |
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8 | 5 | 10.87% |
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9 | 9 | 19.57% |
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10 | 3 | 6.52% |
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