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プロフィール |
コメント数 |
153 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
メルアドとパス紛失でご無沙汰してましたが…約4年ぶりに復帰。
再開にあたり、管理人さん色々とありがとうございました! 基本、多忙な身ですがまた時間見つけてレビューしていきます(2012/03/26) |
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1. LIMIT OF LOVE 海猿
《ネタバレ》 まず、仙崎の“男らしさの中に覗かせる優しさ”にやられてしまった女性の方。少なくないのではないでしょうか。加藤あいも前作のような“ただそこにいる”マスコットみたいな扱いじゃなくて今回は随所に良い表情を見せてくれるし、時任三郎や石黒賢といった脇を固める俳優のスポ根ドラマのような熱い演技も悪くなかったと思う。佐藤隆太がゲージに閉じ込められた瞬間は『ローレライ』のワンシーンとあまりにも酷似していて思わず吹き出してしまったけど、その後に待ち構えていた怒涛の展開にはただただ圧倒されましたね。吉岡の手を握り「おれはお前のバディだ」と語りかけるあの仙崎の眼差し。沈没した船の中で再会した時に水中ゴーグルの奥に覗いていた、あの涙。どちらも本当に最高でした。そして何と言ってもこの映画最大の見せ場である還奈へのプロポーズ。不覚にもおれはあそこでボロ泣きでしたね。あぁ、どうせおれはこっ恥ずかしいベタな展開が大好きなミーハー野郎さ!そして最後に空を見上げながら夕闇の中へと消えてゆく時任三郎の背中のかっこいいこと。まー、確かに傾いているはずのファンネルスペースからの落下シーンを筆頭に突っ込み所を挙げはじめたらキリはないですけどね。でも、それと同時にそんな部分を補って余りあるほど印象的なシーンの多い映画だとも思いました。鑑賞後に共に映画館へ足を運んだ相手とああでもないこうでもないと語ることの出来る至福。痛さ全開のラストシーンといい、話題には事欠かない作品でしたね。これぞ究極のデートムービー。観るときは大切な人とぜひ![映画館(字幕)] 8点(2006-08-03 00:47:36)
2. リベラ・メ
爆風に吹き飛ばされて空中で手足をバタバタさせたり、犯人を取り逃がして壁を叩いて悔しがる役者の芝居を観ていると、まるでひと昔前の特撮ヒーローものを見ているような錯覚に陥る。カメラ割りもやたら古臭い感じがするし、とにかく演出が過剰すぎる。さらに緊張感を煽るシーンで必ず流れてくるのは決まって同じBGMという酷さ。炎の映像はすごいけど、本当にそれだけの作品でした。2点(2004-05-09 00:25:32)
3. 猟奇的な彼女
ヒロイン役のチョン・ジヒョンには本当に魅せられた。彼女の魅力がなければ絶対に成立しなかったであろう作品。学生服姿で身分証明証を提示しながら颯爽とクラブに入っていく姿なんて最高にクールだった。例によってハリウッドリメイクされるそうだけど、わざわざ他の女優で撮り直す意味があるのか大いに疑問。[DVD(字幕)] 8点(2004-04-12 23:49:22)
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2 | 4 | 2.61% |
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3 | 12 | 7.84% |
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4 | 19 | 12.42% |
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5 | 34 | 22.22% |
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6 | 26 | 16.99% |
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7 | 25 | 16.34% |
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8 | 19 | 12.42% |
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9 | 7 | 4.58% |
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10 | 3 | 1.96% |
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