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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. リボルバー・リリー 《ネタバレ》 物語は一応あるんだろうけど、何かただ撃ち合ってるだけ感がすごい。それもリリーの銃撃は正確に当たるのに、陸軍の連中の銃撃がまったくお粗末に当たらなくて、流石にげんなりする。それにリリーが不死身すぎて、「十三人の刺客(三池版)の「山の民」を思い出した。あんなに心臓近くを深く刺されたら、死ぬだろ。その前に何発撃たれてんだよ。 話としても、もともと陸軍の武器を売った金が元手で増えた資金を、海軍が独り占めにするのもどうかと思う。この後は妄想だが、海軍は資金ができて軍艦作れてよかったかもしれないが、陸軍はその割りを食って大陸で勇み足をしちまったかも知れんじゃないか。まあ、妄想だが。 助けた少年が、愛した人の子供だとかも偶然が過ぎる。派手な銃撃戦のアクション映画なら、もうちょっと爽快感というか「スッキリ」させてほしい。[DVD(邦画)] 5点(2024-04-13 02:51:44)《改行有》
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