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1. リンダ リンダ リンダ
つまらなくはないけど、展開が平坦というかテンポ悪いというか。
物語の進行に、もう少し起伏があってほしかった。
高校・文化祭などの表現は、懐かしさを感じるほどリアルに表現。
最後の不自然な盛り上がりは練りこみ不足だが、
期待通りのブルハのラストシーン&スタッフロール。個人的にはそれだけで満足。
しかし、ブルハ好きだから観ていられたと思うが、
ブルハ知らない人や好きじゃない人にとっては、正直疑問な映画。
青春モノにブルハの曲を持ってくるなんて、鬼に金棒状態。反則気味にも近い。
笑いの要素はほぼ無いので、スウィングガールズのような娯楽映画的要素は低い。[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-07-08 00:40:28)(良:1票) 《改行有》
2. 猟奇的な彼女
ありきたりな妙な韓国のノリの映画を予想していたが、
意外とマトモでけっこうおもしろいじゃないの。
恋愛モノとしても、なかなかどうしていいじゃないですか。
DVDディレクターズカット版で、2時間超の映画だったのに、
気にせず最後まで見ることができた。
「猟奇的な彼女」がホントにかわいく見えたりするから不思議。
予想してたよりもはるかに爽やかな映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-21 22:16:59)《改行有》
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