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1. リバー・ランズ・スルー・イット
《ネタバレ》 本当に画面が綺麗で、古き良きアメリカがよく描かれており、そしてブラッド・ピッドが神がかり的に美しい。
牧師の父親や田舎の人々の描写も細かく手がこんでいて、見たあとになんとも言えない感情を呼び起こす映画でした。
ただ、この映画は人を選ぶんじゃないかな。
日本でも、普段から自然に親しんでいる人、実際の自然が好きな人、田舎で地域のかかわりが深い人、そういう人には響くと思います。
都会から出たくない人、自然が好きだといいつつモニターの向こうの自然しか触れない人、機微がわからない人、そういった人たちにはなかなか伝わらない、退屈なだけの映画だと思われるかもしれない。
普遍的なものをモンタナの自然を通して描こうとしているので、モンタナの自然が持つ魅力が伝わらないと難しいと思う。
アメリカでは大ヒットして、日本ではブラピ好き以外にはあんまりヒットしなかったのは、まだまだアメリカには自然が残っているということなんでしょうね。[映画館(字幕)] 8点(2025-01-13 20:50:33)《改行有》
2. 猟奇的な彼女
《ネタバレ》 あ~、邦題に騙されたかな。最後まで「猟奇」を期待した私が馬鹿でした。何か騙された気分。
全然「猟奇」じゃないよねぇ。[DVD(字幕)] 0点(2008-04-24 01:14:57)《改行有》
0 | 7 | 10.61% |
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1 | 3 | 4.55% |
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2 | 2 | 3.03% |
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3 | 5 | 7.58% |
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4 | 3 | 4.55% |
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5 | 2 | 3.03% |
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6 | 12 | 18.18% |
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7 | 9 | 13.64% |
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8 | 16 | 24.24% |
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9 | 3 | 4.55% |
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10 | 4 | 6.06% |
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