みんなのシネマレビュー
だみおさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 650
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  リング(1998) 貞子がぬーっと飛び出してくるシーンが有名だけど、あのシーンの怖さより、ビデオの謎の映像が生理的になんか逆なでする不気味さがあって、そのインパクトの方が僕には価値がありました。息子がビデオを観てしまったのに玲子が気づいて狼狽えるシーンが好きです。好きなんですけど・・・この作品といい『チームバチスタの栄光』といい、どうしても男二人の物語のままではなく男女ペアの話に変えないと気が済まないという、メジャー映画のスタンスが気に入らなかったりします。それから小説では性的ハンデを持って生まれた貞子に対する差別意識に非常に気持ちを持っていかれるストーリーだった記憶があるんですが、映画にはそういう意識があまり感じられませんでした。息子を助ける為に親に犠牲になってもらおうとするラストの道路の映像はとても印象的でした。良質な終わり方だったと思います。[映画館(邦画)] 7点(2011-06-12 00:59:48)

2.  理由(1995) 《ネタバレ》 な~んの前知識も無く観たので、すっかり冤罪と腐敗警察の話としてオーソドックスに見入ってしまいました。が・・・これから、という時になっていきなり解決! そのすっ飛ばした見せ方で拍子抜けするとともに、その後の展開はミエミエに。クライマックスは『アダプテーション』とか『ケープ・フィア』を再見してる気分で、ちょっと「ふぅ~ん・・・」でした。でも、それはそれとして、やっぱり面白かったですよ。ただ、あの犯人が一度簡単に無罪になっちゃうところが、やっぱりガクッと力抜けちゃいます。僕みたいなこと言うのはほとんどいないだろうけど、140~160分ぐらいに長くなってもいいから、無罪判決への道程と、そこからどんでん返しが始まって自分の信念が悪用されたショーン・コネリーの心理描写をじ~っくり描いたものを観てみたいと思いました。面白かったけど、せっかくの題材なのに、軽いサスペンスに終わってしまったのが残念。見終わった後にズッシリ考えさせるくらいの重厚な社会派ドラマにも出来たでしょうに。欲を言えば180分ものにしてエド・ハリスのバックグラウンドを描き足した状態のも観たいです。そういうの観たら、きっと僕はものすごく揺さぶられて、見終わった後すごい衝撃でガ~~~~~~~~~~~~~ン!となってるような気がします。[DVD(吹替)] 6点(2010-11-24 20:18:09)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS