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プロフィール |
コメント数 |
221 |
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自己紹介 |
映画は楽しんでみるのが一番。 |
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1. リチャード・ジュエル
《ネタバレ》 例によっての実話もので、佳作だと思います。役者さん、特にサム・ロックウェルとキャシー・ベイツが素晴らしかった分、「15時17分・・・」よりは上と思いました。ふむふむ、ということは7点より下ではないな、とはいえ、8点という感じでもなく。
実際にあったことだから、演出がとにかく控えめになるのはこのところの御大の一貫した姿勢ではあるんだけど、個人的には、創作の話であったとしても、許されざる者に強く心を動かされたし、チェンジリングだって、あのラストシーンの「希望」が最も強く印象に残っています。
もうそんな映画は撮ってくれないのですかねえ。[映画館(字幕)] 7点(2020-01-21 00:43:48)《改行有》
2. リメンバー・ミー(2017)
《ネタバレ》 ピクサーからまたもや大傑作の誕生。
このサイトでも人気の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」も、既に古典と言ってよいほどの昔の映画になってしまった2018年、いまを生きる子供たちに新たに送る「フューチャー」ならぬ「バック・トゥ・ザ・現世」の大冒険。クライマックスでの、あの懐かしいギリギリ感とヒヤヒヤ感が見事に再現されてます。
さらには、ディズニー映画らしく、号泣必至のシーンも。というか、こちらの方がむしろ映画の主題ですが。
確かに、子供向けアニメ映画だからこその設定の甘さやご都合主義的展開はあるものの、全く許容範囲。
大活劇+大感動の1粒で2度おいしい、素晴らしい映画でした。
余談:珍しくこの映画は、オリジナルタイトルより邦題の方が良いのではないだろうか?[映画館(吹替)] 9点(2018-03-24 00:53:27)(良:1票) 《改行有》
3. リンカーン
リンカーンの映像や動画が残っているわけではないので、いくらダニエル・デイ・ルイスが似ているといわれても、正直判断のしようがない。が、この映画は、似ている似ていないはどうでもよく、ひたすらダニエルのモノローグが素晴らしい。ただ、それだけで映画全編を引っ張っている。スピルバーグも本作はずいぶん大人しい演出ぶりで、特に奇をてらったような場面はなかったように思います。[映画館(字幕)] 7点(2013-04-20 19:36:35)
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