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プロフィール |
コメント数 |
193 |
性別 |
女性 |
年齢 |
53歳 |
自己紹介 |
怖い映画大好きです。 |
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1. リメンバー・ミー(2017)
じんわりと幸せを感じさせてくれる作品。
写真がないから戻れないひいひいおじいちゃん、
普通に二度目の死を迎えちゃうじゃん!って思っていたのに、
本人と既に出会っていたのが読めなかった、私はおバカなのか。。
主人公の男の子がこりもせず二回ギターを手にした時は笑った。
日本にはあんな風に写真を飾って、死者の日っていうお祭りみたいなのがなくて、さみしいなと思った。
どこの国にもないか・・汗
音楽は禁止だと言われ育ち、こっそりギターを愛していた主人公。
いつもやさしく微笑んでただ座っていたひいばあちゃんが、最後に歌を歌いはじめたときは泣きました。
実際に観てからだいぶ時間がたつけど、リメンバーミーの主題歌、あの曲は鳥肌がたつ。いい意味で。
すごい若い男の子が歌っていたんだよね。
なんかレビューとかけ離れたかな。
また見たい映画です。[映画館(吹替)] 9点(2018-07-07 02:49:49)(良:1票) 《改行有》
2. リップヴァンウィンクルの花嫁
《ネタバレ》 とっても辛かったある日、空を見上げたらこの映画が紹介されていた。
「この世界はさ、本当は幸せだらけなんだよ」
この一節がすごく胸に入ってきて、
やっと映画を見れた。
最初はびっくりすることばかり。こんなこと、あり得ない、ひどすぎるって感じで進んでく。
助けてくれているようにみえる安室氏、
どうして七海を別れさせ、振り回したのか、よくわからないけど、悪いひとではないのかな…って最後は思った。
友達が欲しかった真白、彼女がコンビニの店員にすら真心を感じているなんて、聞いている時は涙が止まらなかった。
優しい七海は、きっとずっと友達でいてくれただろう。
愛おしい内容の映画だった。
で、リップヴァンウィンクルって何だろうって気になって調べた。
彼はひどい生活の中から、愛していた森へ迷い込み、目が覚めたら20年経っていた的な話。
真白が自分を彼に例えたのが理解できた。
私も見習いたい。
みんなに真心を込めて接すれば、
みんなが幸せになるんだよ。[インターネット(邦画)] 10点(2017-12-25 04:17:11)(良:1票) 《改行有》
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