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プロフィール |
コメント数 |
286 |
性別 |
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自己紹介 |
関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。 最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。 ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。 |
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1. ルイスと未来泥棒
《ネタバレ》 失敗を機に前へ進み続けろ、という強烈なブレないメッセージがこの映画から伝わります。形式的ではなく、ちゃんと主人公ルイスを通して。ここが一番素晴らしかった。
展開が予想できず、小出しにされてきた情報が終盤で一気に集結して全体像が把握できるので、伏線回収が優秀。
序盤の現代編はそんなに面白くありませんが、中盤でルイスが未来へ旅立ってからが盛り上がりどころ。未来で遭遇するロビンソン一家のそれぞれの個性の強さが本当に笑えるし、交流が愛にあふれていて心が温まる。[DVD(吹替)] 7点(2017-11-30 13:40:12)《改行有》
2. ルーム
《ネタバレ》 感情もっていかれた。子役と母親役のキャストのはまり込みが絶妙。
僅かな細かいところを除けば、非の打ち所がない作り込まれようの完成度の高い作品。
ハッピーエンドで終わりましたチャンチャンではなく、「犯人の子どもと生きていく」という現実的な問題がむしろメインで描かれているので独創的でポイント高い。[インターネット(字幕)] 8点(2017-07-29 19:02:21)《改行有》
3. LUCY ルーシー
《ネタバレ》 前半は「おっ」と思わせるような始まり。チャン氏にブツを運んで、手術が完了して目覚めるくらいまでは、チャン氏率いる闇の組織の威厳を感じさせてサスペンス色が強く、ハラハラ・ドキドキの展開で素直に面白かった。人間が脳を通常以上に使えたら・・・それを10%〜100%まで段階的に示してくれているのだが、ルーシーが常人離れした能力(例えば、周囲の何人もの人を昏睡状態に陥らせるであったり、使ってるパソコンを電話相手のテレビにつないだり)を見せていくのがあまりにも現実離れしていて、リアリティがなくなり、前半に味わったような緊張感というものがなくなっていった。マトリックスとスターウォーズ、007、ターミネーターの4作のシーンを感じさせるような部分も随所随所にあり、新鮮味にかけたというのもある。オチも弱く、いまいち意図が伝わらなかった。[DVD(字幕)] 5点(2016-01-06 14:52:36)
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