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プロフィール |
コメント数 |
330 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。 漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。 |
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1. ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE
ルパンとコナン、どちらのファンでもない自分にとって、苦痛以外の何物でもなかった。
じゃあなんで見に行くんだよ、と言われそうだが、そこはそれ、人には色々と事情があるわけで。
まあ、自分の場合は、単に子供の強い希望に折れてしまったわけだけど。
自分がまさにそうなんだけど、大人も子供も見に行けるということで、こういう無茶な企画物ができてしまうんだろうなあ。
結果的に、つまらない映画ができてしまう片棒を担いでしまったわけで、今はちょっと反省。
ところで、自分がちょっと興味があったのは、ルパンのお色気とコナンの淡い恋愛を、どう折り合いをつけるのかということだった。
そしたら、それは両方とも無かったことにされていて、「これじゃコラボの意味ないんじゃない?」なんて思った。
正確に言えば、ルパンのお色気は多少あるんだけど、その分、峰不二子は薄っぺらい顔で無表情という、別のキャラクターに変えられていた。
また、峰不二子に限らず、特にルパン側はどのキャラも表情に乏しく、「作ってる人にルパン好きな人はいないんじゃないか?」なんて思った。
ストーリーも、コナンの話にルパンも出てくるという感じだったし。
それに、表情が乏しい割に、顔のアップのシーンが多くて、それがまた苦痛の大きな要因だった。
「コラボなんて、双方の魅力を打ち消してしまう、客集めだけのためのさもしい企画」。
あらためてそう思った。
けど、エイリアンVSプレデターとかでも同じこと思ったわけで。
子供と一緒に映画見に行くときは、つい、コラボ映画を選んじゃうんだよなあ。[映画館(邦画)] 1点(2013-12-31 01:43:03)《改行有》
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