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プロフィール |
コメント数 |
300 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
観た映画は皆レビューするのを目標にこつこつ投稿してます。レビューするほど覚えてないものも沢山あるけど。海外暮らしなので近年観てるものは字幕なし、又は英語+英語字幕が主な鑑賞環境です。ケーブルでまたWOWOW配信してくれないかなあ。 |
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1. ルパン三世 カリオストロの城
ちょっとレビューするの迷った。確かにすごく面白くって、本当は手放しで誉めたいんだけど、どうも手放しになれない「ちょっと引っ掛かる」作品。私はルパンは前から知ってたし、それでいて原作やTVのコアなルパン・ファンではないので、どぎつさが抜けて取っ付きやすくなった本作の、正に対象になる層だと思う。しかし、やはり「コアなファンはキャラが去勢されているように感じるのでは?」とコアなファンでもないのに感じてしまったんだな。不二子なんか、TVでは登場したら親の目を気にするキャラだったもん。本作では手負いのルパンをグライダーから腕一本で助け出すなど、アクションでは滅茶苦茶かっこいい所を見せるが、売り物のお色気は影を潜めちゃってる。とっつあんの最後のセリフも有り得ないし。完成度は極めて高く、日本のアニメ映画作品の5本の指に入るのも納得、でも敢えて言わせてもらえば、ルパンⅢ世という既知のキャラで作った作品として、どうしても一抹の引っ掛かりを覚えてしまうのです。とはいえよく出来た面白さに、この点で。[地上波(邦画)] 7点(2009-04-06 13:12:33)(良:1票)
2. ルームメイト(1992)
サイコ・サスペンスとしては、極めてありがち。ただ、やっぱあの、J・J・リーが金髪ショートにして階段から降りてきたシーンだけは、度肝を抜かれましたね。あんなに似てない2人が髪型とファッションだけでこうも似てしまうものかと。ここは怖かった。うーん、でも見所はやっぱあそこだけかなあ、最後の殺し合い?も定番だし。ブリジット・フォンダはきれいだし、J・J・リーの演技は評価できるんだけどね。まあどっちかの(もしくは両方の)女優さんのファンなら、露出シーンを堪能できるんでしょうが・・・。[CS・衛星(字幕なし「原語」)] 5点(2009-01-26 13:05:24)
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