みんなのシネマレビュー |
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1. 流浪の月 《ネタバレ》 更紗にとって文の存在が安住の地だったのだろう。只、世間は常識に縛られた認識しか持たず、二人を苦しめる。 広瀬すずが大人になって迫真の演技を魅せる。 映画全体的には重苦しい空気が流れるが不思議と居心地は悪くない。 とりあえず、ラストの展開・・外面的に不幸な結末ではあるが内面的には二人の絆が確認出来て救われた気がした。[DVD(邦画)] 6点(2023-07-20 14:42:58)《改行有》
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