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1. REX 恐竜物語
当時、結構な制作費がかかったと聞いたが、それって宣伝費が殆どだったんだろう。そんな宣伝費に金をかけるぐらいならもっと制作費に廻せッ!…と叫びたくなる珍作品。製作発表の時点で笑っていましたが、日本映画がSFを作る“やっつけ仕事”的な処理のオンパレードで、観ていてまるで拷問のよう…。コレ、完全に「E.T.」もパクッてるでしょう。恐竜に話を摺り替えただけじゃんか。安達祐実もこれじゃ恥ずかしくて映画デビュー作…だとは言えないでしょう…。 1点(2003-11-30 18:24:30)
2. 霊幻道士
ブームを予感するような、インパクトの有るゾンビキャラ・キョンシー。火葬が主流な日本では、死後のイメージと言えばせめて幽霊やお化けぐらい。映画を観ると、その土地・お国柄で埋葬方法がわかってしまうのも実に興味深い。更に、死後硬直で関節が曲がらないキョンシーの独特な歩き方は、なんとも強烈な印象だった。「幽幻」よりもこちらの方が映画として確立されてます。作品性でもこちらの方が好きなのでやはり自分は霊幻派。6点(2003-10-05 18:30:34)(良:1票)
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7 | 73 | 13.18% |
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8 | 48 | 8.66% |
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