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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. レジェンド・オブ・ゾロ 音楽・演出パターンが同じですし、前作とどうしても比べてしまいます。そして、見劣りすると感じます。ヒーローの家庭の事情を描くにせよ、ほどほどにしないと辛気臭いんですよね。前作のアンソニー・ホプキンス周辺の描写が最適でした。それと、列車を使ったり舞台装置を派手にしたせいか、あからさまなCGがいくつもあって萎えます。[DVD(吹替)] 5点(2017-04-07 03:21:38) 2. ●REC/レック(2007) ハンディカムカメラものはブレア・ウイッチ・プロジェクトだけで十分という結論でした。生きるか死ぬかのパニック状態でもカメラを回し続ける不自然さを解消しない限り世界に入り込めません。中身についても、ゾンビは飽きたもういいよという感想。[DVD(吹替)] 2点(2013-05-23 10:38:26) 3. レスラー ファンにも同僚にもこよなく愛され、一面では幸せな人生と言えるんでしょう、ランディは。パサパサの長髪でうらぶれ感を醸すミッキー・ロークがたまりません。[DVD(吹替)] 9点(2010-01-22 18:55:57) 4. レッド・ドラゴン(2002) 《ネタバレ》 「羊たち~」が良すぎたのか、どうしても本作の点は辛くなります。まず犯人と盲目の女性とのロマンスは余計だったと思う。そのせいで「羊たち~」で有効だった犯人探しの要素が薄くなったように思います。しかもレッドドラゴンは向こうから出てきてくれるし。姿の見えない犯人を追う緊張感が感じられないのは大きなマイナスでした。レクター博士は相変わらず怖い人なんですが・・・。7点(2003-08-08 16:59:26)
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