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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 恋愛小説家 恋愛モノがあまり好きではなく、この作品を見る前は「恋愛小説家」というかったるいタイトルにも拒否反応を示してたんだけど、まず見始めたときにこれは面白いぞという感覚が走り見終わった後の感想が「これが食わず嫌いってやつか」だった。神経質な小説家なんてニコルソンに本当にピッタリでしょ。ゴムテつけてたよ、ゴムテ!しかも道路歩いてても線踏まないし食堂に自前の食器を持っていく徹底ぶり。でも下の方も仰る通り「困った時にかける曲」なんて編集しちゃってるし犬には好かれるはゲイの兄ちゃんには部屋貸してやるはでキューバ・グッッディング・Jrの言うように「あんた意外といい人だ」の台詞がピッタリの憎めないおっさん。そのおっさんと子持ちだけどチャーミングなヘレン・ハントの良い意味でのグタグタ感たっぷりの恋愛モノ。見てて画面に釘付けだったね。やっぱなんでも食べなきゃ。食わず嫌いはよくないでしょ!!10点(2005-03-09 19:32:49)(良:1票) 2. レ・ミゼラブル(1998) キリスト教的な要素を多く含んだ作品だと思うが日本人の私が観ていても違和感が感じられなかった。どなたかがこのレビューでも仰っていた通り神の存在を強調しなかったのがその要因ではないだろうか。むしろバルジャンにしてもジャベールにしても個人の信念を貫き通した所にこの作品の素晴らしさがあり、この作品を身近なものにしてくれたのだと思う。この作品を通してのバルジャンの姿、ジャベールの姿はまさに信念によるものであり、色々と解釈されているラストのジャベールは、信念を貫き通したバルジャンと同じく、法を遵守するという信念を貫き通した一人の人間の姿と個人的には思いたい。9点(2004-08-20 12:56:42)(良:1票) 3. レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い 結構良かったと思う。だけど人が死にすぎて観ていてつらかった。ブラピは相変わらずカッコ良かった。7点(2004-09-06 10:54:16) 4. レナードの朝 これが実話とは。驚くばかりです。下の方もおっしゃっていますが人に勧められる1本です。7点(2004-04-08 03:39:46) 5. レッド・バイオリン 一番好きなエピソードは中国の文革。そして俺もサミュエルと同じくレッド・バイオリンに魅せられた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-30 16:32:34) 6. レオン(1994) 何がと言われれば分かりませんが楽しかったですよ。ジャン・レノはカッコ良かったです。6点(2004-03-22 09:49:14) 7. レザボア・ドッグス テンポ良くて好きです。結構ハラハラさせられました。6点(2004-03-21 13:15:17)
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