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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. レヴェナント 蘇えりし者 ディカプリオの主演男優賞、おめでとうございます。 マルチで器用な役者を証明しました。 大自然の過酷さと映像美に圧倒されるが、復讐に燃えるディカプリオの迫真の演技が負けていない。 極限のサバイバルで生き様を見る。こういう映画は好き。[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-12-15 00:07:14)《改行有》 2. レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 スピルバーグも時代に合わせてきましたね。 日本人にも馴染み深い波動拳やらキングコングやらガンダムやらメカゴジラやら おもちゃ箱をひっくり返したようなオマージュのオンパレード。 そしてシャイニング。キューブリックファンならたまらんでしょう。 肝心のストーリーはオマージュにやや圧倒されて感動や哀愁は無く置いてかれ気味ではあるが 往年の80年代から90年代まで見ていて楽しい。 近未来、きっとVR世界は実現する。その先駆けを描いた貴重な作品と呼べるはず。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-07-14 23:11:39)《改行有》 3. RED/レッド(2010) 《ネタバレ》 この手のシニア層が活躍するアクション映画が流行ってるのかな?それともハリウッドの限界? 感想はジョーの死だけ妙に不可解だけでホント普通。盛り上がりに欠けるので5~6点が限界でしょう。 次作はアンソニーホプキンス、ゼタジョーンズ出演でちょっと見たくなった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-11-19 08:42:17)《改行有》 4. レ・ミゼラブル(2012) ほぼ全編オペラ。 表現の好みの問題ではあるが心に響くものがあったかと言うと頷けない。 普通にフランス革命の映画が見たくなってしまった。 いちばん感心したのはラッセルクロウ。アクションからミュージカルまで。ホント、マルチな俳優。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-08-15 17:46:49)《改行有》 5. レッド・ステイト 《ネタバレ》 展開も結末も胸くそ悪い。この手のオカルト的なジャンルは嫌いじゃないんだけど全然面白くない。信仰は自由だが人に迷惑かけるなって訴えたくなる。[地上波(字幕)] 2点(2016-02-01 09:42:32)
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