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プロフィール |
コメント数 |
541 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
30年以上前の映画に興味があるので、 ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。
基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。 それからどんでん返しモノ。 真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。
レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。 |
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1. RED SHADOW 赤影
《ネタバレ》 まさかコントだったとは・・・
いや、これはシリアス時代劇と勝手に思っていた私が悪いんです。
最初に布袋さんが出てきたことにビックリでしたが、演技力のなさにさらにビックリ。
出鼻をくじかれたせいか、出てくる役者、役者すべてがお笑いにしか見えません。
と言うより、意図的にお笑い要員として使っているということでいいんですよね?、これ。
また、バックミュージックが耳障り。
柔らかくいえば独創的ということなんですが、このセンスについていく懐の深さは私にはありませんでした。
それにしても、有名芸能人をここまでふんだんに無駄使いできる作品も凄いです。
具体的にあげていけばキリがないですが、藤井フミヤや篠原涼子らのあんなシーンは貴重だと思います。
「東映創立50周年記念作品」さすがです!
肝心なストーリーについては・・・あれ?何の話でしたっけ??
笑いなし、涙なし、そして手に汗握ることもなし。残ったのは大きな脱力感。
○○ルマン、○○原人、○○超特急・・・もう打ち止めかと思っていたんですが、邦画はまだまだ奥が深いことを思い知らされました。[DVD(邦画)] 0点(2017-10-12 22:43:58)《改行有》
2. レミーのおいしいレストラン
《ネタバレ》 ネズミのキャラクターが気持ち悪いのは、あちらとの文化、感性の違いでしょうから仕方がないのでしょう。
それはされおき、あのダメ男くんが最後まで自力で料理ができずにウェイター止まりというのが解せません。
ネズミが天才的に料理ができた結果「誰にでも料理はできる」なんて言われても、極端すぎてあまり教訓的なものも感じませんでした。
やはり、ダメ男くんが努力して這い上がるのも並行させてくれないと物足りないです。 これまで見たピクサー、ディズニー作品にはあまり感じなかった大ハズレ作品でした。[地上波(吹替)] 3点(2014-07-23 23:49:02)《改行有》
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