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プロフィール |
コメント数 |
541 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
30年以上前の映画に興味があるので、 ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。
基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。 それからどんでん返しモノ。 真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。
レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。 |
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1. レッド・ライト
《ネタバレ》 この題材と配役からすれば、当然デ・ニーロに期待をせざるを得ない・・・それだけが楽しみで鑑賞したのですが、完全に肩透かしを喰らいました。
胡散臭い設定にもかかわらず、かなり普通のおじさんでした。
ストーリーはわかりにくいところも多く、落としどころの工夫にも欠けたと思います。
その一方で、主役のキリアン・マーフィの疲れた雰囲気が役どころにはまっていて印象に残りました。
大ベテランの大物2人が主役を立てるために一歩引いていたかのようで、それに応えるかのように思いのほかインパクトを残したと思います。[DVD(字幕)] 6点(2014-05-25 23:44:46)《改行有》
2. レ・ミゼラブル(2012)
ミュージカル映画は食わず嫌いだった私は、雨に唄えばなど古典名作のおかげですでに考えが変わっています。
そしてここにきて、現在のミュージカル映画はこれだ!というもののを存分に味あわせてもらいました。
メインから脇を固める登場人物までしっかりとした存在感があったことが印象的。
これまでのレビューを拝見する限りミュージカルを熟知されている方からの評価が高い作品ですが、私のようにミュージカルに縁遠い者にとっては、ミュージカルを見たくなるような作品でした。
あまりにも有名な文学作品でありながら、とっつきにくいイメージのレ・ミゼラブルを身近にした功績は大きいと思います。[ブルーレイ(吹替)] 9点(2013-08-02 14:41:39)《改行有》
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