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プロフィール |
コメント数 |
147 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
新旧、ジャンルこだわらずに見ようと思っていますがやっぱり有名な作品から見てしまいます。たまに掘り出し物を見つけた時の快感はなんともいえませんね。(^o^)丿 好きな女優はなんと言ってもオードリー・ヘップバーンです。これは死ぬまで絶対に変わる事はないでしょう。 映画を見て、感動して胸がいっぱいになったり、背筋がゾーとしてみたり、おなかを抱えて笑ったり。・・・そばにお茶とお菓子があればもう最高。映画って本当にいいものですね!♪ |
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1. レザボア・ドッグス
レストランでの意味のないような無駄話(でも結構緊張感があるような)からスローモーションへつながるオープニング(BGMがまた最高!)にまず引き込まれました。本当に粋なオープニングです。
普通の映画なら見せ場になるであろう銀行襲撃のシーンは無くて、ほとんどが倉庫でのやりとりという舞台劇のような設定でありながら緊張感があり、先が読めない展開。さすがと思いました。だから一人一人のキャストの性格描写が面白く、細かいセリフにそれが活きてくるので何度でも見たくなってくるような感じがあります。(耳のシーンは飛ばして・・・)
あの耳のシーンも皮肉な事にバックに明るいBGMが流れてるし、私的には流血が多い割にはそんなにいや~な感じにはならなかったです。
特に私的に注目したのがMrブロンドとMrピンク。最初のマドンナとかウェートレスに対する会話の中では妙に常識的だったブロンドがとんでもないサイコ野郎、だけど仁義を守る超クール男だったり、名前にピッタリのピンクはとにかくゴタクを並べて反抗するも、ボスの一喝にはやっぱり弱い小物ぶり、そしてラストのちゃっかり加減に悲惨なラストも少し和らいだような不思議な感覚がありました。最後にリー・マービンの映画を妙に見たくなったのでした。・・・8点(2004-09-09 21:01:38)《改行有》
2. レ・ミゼラブル(1998)
《ネタバレ》 最初の司教の慈悲の心にまずかなり感動しました。普通の人には絶対に出来ない事だからです。1人の人間を根本から変えた行為ですね。
裁判で自分を名乗ったり、とにかく「慈悲」の心で人生をやり直したはずなのに、私も最後の彼の晴れ晴れとした微笑には違和感を感じてしまいました。映画だからハッピー・エンドでまとめたかったのかもしれませんが。・・・
それにしてもジェフリー・ラッシュの憎々しい演技は絶品です。
ユマ・サーマンの死に際の表情もすごいと思いました。
7点(2004-04-15 00:35:09)《改行有》
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