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1. 恋愛小説(2004)
うーん、テーマ的にもうちょっと上手く料理してくれても良かったんじゃないかな?まあ面白かったことは面白かったんですが...前半は良かったものの、肝心の終盤がどうも盛り上りに欠けた気がしました。原作は未読なのですが、主人公に下手な救いが与えられていないストーリーは潔くていいと思います。愛の力で~とかだったらあまりにベタベタですからねぇ。玉木宏は役にあっていたと思います。5点(2004-03-28 15:23:25)
2. 恋愛適齢期
ダイアンキートンと同年代の母親と観に行きました。女の監督が撮ったせいかもしれませんが、女の妄想(しかも更年期の)をあまりにお約束な展開で綴った、ある意味身に積まされるような作品でした。まあ軽いロマンチック(?)コメディーなのですが、扱われてるテーマは、実は女にとっては切実な問題だったりする訳で。幾分枯れてしまった感が強いキアヌですが、彼は年上の女に翻弄される役が本当にぴったりだなと痛感。(因みに私は「ラジオタウンで恋をして」のキアヌがベスト。)たまには芸達者なベテラン俳優に囲まれての息抜きもいいじゃないですか。久々にキアヌが素敵だったので、ちょっと多めに点数を差し上げます。7点(2004-03-28 15:01:27)
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2 | 3 | 4.00% |
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3 | 5 | 6.67% |
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4 | 4 | 5.33% |
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5 | 5 | 6.67% |
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6 | 11 | 14.67% |
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7 | 15 | 20.00% |
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8 | 10 | 13.33% |
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9 | 17 | 22.67% |
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10 | 5 | 6.67% |
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