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1. 恋愛寫眞 Collage of our Life
《ネタバレ》 洒落た手法と綺麗なサウンドで、優しい雰囲気の作品でなんか惹かれました。もちろん、これはキュートな広末涼子がいてこそです。松田龍平との絡みも素敵ですし、「~みかん全部食いきるまでさ」のシーンは、思わずニヤリで胸キュンでした。とはいえ、大雑把なストーリーで、タイクツといえばタイクツな作品です。 ニューヨークに移ってからですが、・・・ 監督の無神経さというかデリカシーのなさが露呈されました。寒すぎ&意味不明で呆れました。おそらく、静流をどう死なせるかを悩んでいるうちに狂ったんでしょう。つまり、アヤ=監督なんです。あざとい英語もその産物ということです。7点(2004-09-12 03:29:31)(笑:1票)
2. レインマン
《ネタバレ》 チャーリーの唯一の心の拠り所であった“レインマン”が、名目だけと考えていた兄レイモンドであったことは、人が生きるうえで、「家族」とは、いかに大きな存在であるか、改めて考えさせられた。だからこそ、チャーリーの「変化」が見所となったが、この内容ではカジノで儲けてピンチを脱したから~云々となっちゃう・・。現実的なラストはグッド。もし、チャーリーとずっと暮らすことになっていたら、この映画の評価は低い。80年代で自閉症を扱っていることだけでも意義はあるが、メッセージ性は薄い。6点(2004-08-24 03:09:12)
3. 霊幻道士
アクション・ホラー・コメディー、どこから見ても傑作と言えます。やや子供っぽい感じを受けるけどね。皆、個性があっていい味出してます。特にあの保安隊長や米屋の主人&息子(笑。字幕より日本語吹き替えで見るほうが、楽しめると思う。9点(2004-02-04 13:38:24)
4. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
《ネタバレ》 序盤、壁が下りてきて閉じ込められそうになる場面、インディは危険を顧みず鞭に手を伸ばす。魔宮の伝説では帽子、グーニーズでは地図。レイダースが一番古い映画だけど、観たのは最後だったので、思わず「スピルバーグさん、アンタこういうの好きだねー」と叫びそうになった。8点(2003-12-13 02:04:47)
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2 | 6 | 3.45% |
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3 | 16 | 9.20% |
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4 | 12 | 6.90% |
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5 | 25 | 14.37% |
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6 | 33 | 18.97% |
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7 | 29 | 16.67% |
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8 | 18 | 10.34% |
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9 | 18 | 10.34% |
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10 | 10 | 5.75% |
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