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1. レイジング・ブル
実在のボクサー、ジェイク・ラモッタの生き様が観られます。ロバート・デ・ニーロ熱演!6点(2003-12-14 09:59:33)
2. 恋愛小説家
ヘレン・ハントの笑顔がステキすぎる。輝いていましたね。潔癖症になってしまう(?)ワンちゃんも良かったです。10点(2003-12-05 23:31:38)
3. 恋愛寫眞 Collage of our Life
《ネタバレ》 「アンアンアン」「サカナ引越しセンター」「ファイトもりもり」「謎ハスベテトケマシタ」など随所に堤監督お得意の小ネタも散りばめられていて、最初はこの映画のテーマには合わないんじゃないかと思いましたが、わりとストレートな、ちょっと悲しい物語に「らしさ」が混じって独特の映像になり、良かったのではないかと思い直しました。
印象的なシーン。誠人に写真を教えてもらった静流。2人で雑誌のカメラの新人賞に応募して、受賞したのは静流。これがキッカケで2人は別れる・・。馬鹿にしたかったのかよ・・違う世界の人・・一緒の世界にいたかったの・・なんだか哀しいシーンでした。
広末涼子はちょっと苦手だったのですが、この映画の中で、写真に映っている表情が上手くて、ちょっと見直しました。でも、セリフのしゃべり方はまだちょっと苦手かも。
松田龍平、何回もボコられて熱演。英語のナレーションが多くて変な感じ。あとは小池栄子の怪演も見モノ。小池栄子が出てくる最後の方のシーンはちょっとガッカリでしたが、途中までは良かった。7点(2003-11-16 02:53:53)《改行有》
4. レッド・ドラゴン(2002)
冒頭のハンニバル逮捕のシーンでいきなり息を飲んで、そこからは、思ったほど残虐なシーンは少なかったと思うんですが、心理的にジワジワくる「恐さ」がありました。
パンフ・雑誌などで、犯人役のレイフ・ファインズとFBI捜査官のエドワード・ノートンの役は逆の方が良かったのでは、という意見がいくつかありましたが、個人的には、あの犯人役(レッド・ドラゴン)はファインズで、影のありそうなFBI捜査官はノートンでピッタリだと思います。レイフ・ファインズは全裸での熱演で、階段を駆け上がるシーンのシルエットはかなりきわどかったです(笑)6点(2003-11-15 17:46:47)《改行有》
5. 冷静と情熱のあいだ
《ネタバレ》 フィレンツェの景色が綺麗。テンポはとてもゆっくりしているけど、変に「30歳の誕生日にフィレンツェのドゥオモのクーポラで会いましょう」という事を繰り返したりしていない所が好き。
エンヤの音楽も良いけれど、あのチェロのシーンも良いですよね。一番好きなシーンは、大学生の頃の2人が初めて順正の部屋に来て、キスしそうでしないところ。なんか初々しくて・・。
ラストの電車で追いついて・・のあたりは原作を読まないと意味が分からないかも。原作の終わり方より、映画の終わり方の方が好きです。9点(2003-11-15 01:34:35)《改行有》
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