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プロフィール |
コメント数 |
212 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
映画という魔法に魅せられ.....●●年 |
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1. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
シリーズ中、最も地味な出来栄えですが、作り手が目指した『連続活劇』と呼べるのはこれだけかも。テンポよくこれでもかこれでもかとたたみ掛けるような見せ場の連続は流石スピルバーグ。これ以降様々なアクシヨンもの、冒険ものに多大な影響を与えた記念すべき1本だ。余談だが、「1941」で失敗したスピルバーグがこれで見事に復活し、同じく「1941」の脚本を書いたロバート・ゼメキスも『レイダースの大人版』と言われた「ロマンシング・ストーン」で人気監督の仲間入りを果すんだから世の中わかんないね。8点(2004-04-03 16:00:59)
2. レイジング・ブル
スコセッシ監督の全盛期(と言ったら失礼かな)の作品ですね。個人的には「タクシー・ドライバー」と双璧な傑作だと思います。カラーフィルムの退色を恐れて敢えてモノクロで撮影されたわけですが、素晴らしいですよね。特に試合のシーンではカメラのフラッシュが妙に暴力的な感じがして効果抜群です。スローモーションの使い方も最高。ラストのデニーロの変貌ぶりは言うまでもなく凄まじい。ただエピソードの積み重ねで描かれた作品なので、「つまらない」という人がいるのはよくわかります。J・ラモッタがあまり日本では知られていないので損をしてるかな。9点(2004-03-31 12:40:10)
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1 | 2 | 0.94% |
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2 | 1 | 0.47% |
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3 | 3 | 1.41% |
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4 | 7 | 3.29% |
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5 | 15 | 7.04% |
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6 | 37 | 17.37% |
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7 | 42 | 19.72% |
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8 | 49 | 23.00% |
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9 | 35 | 16.43% |
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10 | 21 | 9.86% |
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