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プロフィール |
コメント数 |
159 |
性別 |
女性 |
年齢 |
51歳 |
自己紹介 |
洋画も邦画も好きです。特に最近は邦画が気になってます。SF、カンフー物は避けがちなんですがそれ以外は気になったらとりあえず観ます。 ホラーも平気なほうなので今は色々漁っている段階です(笑)
私にとって良い映画とはいかに心の琴線に触れたか否か。涙の数によって点数を決めるといっても過言ではないでしょう。基本的に感動系が好きですね。感動したがりです、はい。 ちなみに好きな監督はジェームズキャメロンです(←わかりやすすぎ)
映像や音楽も含め率直に感じたままをレビューし、少しでもそれが誰かの参考になればいいなと思いながら書いていきたいと思ってマス。 |
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1. 恋愛寫眞 Collage of our Life
《ネタバレ》 多くの方が書かれている通り、小池登場の後半。彼女が犯人でも別にいいのだが、もっと違った演出にしてほしかった。非常に残念である。前半とラストはとても綺麗にまとまっていて涙を誘うし、怪しげな外人カシアスもよい味を出していた。問題のサスペンス風味なシーンがああじゃなければ個人的には10点か9点の内容だったのだが・・・。松田の英語はたどたどしくてむしろリアルさを感じた。留学していても発音のうまいヘタには個人差があるものである。そのヘタ具合が主人公の中途半端な立場を表しているように思えたので気にはならなかった。とはいえ、ナレーションをしつこく英語で言わなくても良いだろうとは感じなくもない。残念な点は多々あるが、映像は綺麗だしNYの景色もすばらしい。広末も嫌味なく自然に演じている。それだけに惜しい感が残る作品。7点(2004-03-17 01:56:38)(良:1票)
2. レオン(1994)
ラストシーンが鮮烈に忘れられない。美しくも悲しいバッドエンド。音楽も良い。ただ切なすぎるせいか巻き戻してもう一度観ようという気になれない。それぐらい重たい作品。8点(2004-01-27 12:38:09)
3. 冷静と情熱のあいだ
どたばた展開していく恋愛映画が多い中、非常にしっとりとした味わいを持っている。イタリアの景色が素晴らしい。それだけでも観る価値はある。原作を知らなくても先が読めてしまうのだが、それでもあざとさを感じない。単調ながらも雰囲気に救われている。しかしこれは大画面で観なければ良さは伝わらないだろう。マーヴのイメージが原作とだいぶギャップがあったのが残念。原作の中にある品の良さが打ち消されてしまっている。あれでは成金趣味の単なる嫌味な男である。5点(2004-01-27 02:13:05)
4. RED SHADOW 赤影
キャストは新鮮だが笑えないし泣けないし、ましてや共感もできない。この映画の楽しいところは本職を俳優としない藤井フミヤらの演技が観れる点だけである。ギャグもシリアスも中途半端なうえにストーリーは昔の特撮ヒーロー番組そのもの。奥菜の殿役は彼女の演技力では無理がありすぎるというもの。そこを完全に笑いにもっていけていないところが観ていてつらくなる。1点(2004-01-27 01:33:43)
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2 | 10 | 6.29% |
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3 | 9 | 5.66% |
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4 | 15 | 9.43% |
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5 | 22 | 13.84% |
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6 | 23 | 14.47% |
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7 | 25 | 15.72% |
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8 | 22 | 13.84% |
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9 | 20 | 12.58% |
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10 | 9 | 5.66% |
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